Q 1-13: ICTの活用方針や活用状況を教えてください。
学校からの回答
1人1台iPadを持っています。
授業でのクラスメイト内の意見交換はもちろん、学校行事や部活動にも積極的に利用します。
課題の配信や提出。映像授業の視聴などもできるので、家庭学習にも一役買っています。
全教室にプロジェクターが設置され、授業内でも画像や映像を活用しています。2021年度から生徒一人に一台のタブレット端末を用意する予定です。
1人1台、パソコンを持ちます。技術家庭で情報の勉強をします。ホームルーム活動の他、授業でも英語を中心に利用します。
中学3年生以上は個人のタブレットを授業で使用しています。全教室に電子黒板が設置されているので、中学1年生・2年生も必要に応じて、学校が所有しているタブレットを貸し出して授業で利用しています。
タブレットを使用しない授業においても、電子黒板を使用して教材の提示などをすることが多くあります。
ICTの活用は早くから積極的に取り組んでいて、いまでは学校生活になくてはならないものです。
4年前から、生徒全員がタブレットを持つ体制となりました。以来、教員研修や生徒への周知を続け、現在ではタブレット利用が当たり前の学校生活になっています。授業はもちろん、生徒会活動や学校行事などあらゆる場面で活用されています。同時にメディアリテラシーやICT機器の安全な使用に関する指導なども定期的に行っております。
iPadを全員が持っていて活用します。オンライン英会話を始め、各種授業で次のアプリを使います。
ロイロノート・クラッシー・ZOOM・スタディサプリ・まなボックスなど
今後も活用の幅がどんどん広がっていくと思います。
探究型授業をより深めるためのツールとして、全教科で取り入れています。
また、授業だけでなく、家庭学習でも活用し、課題の配信、提出等にも活用しています。
なお、有害サイトへのアクセスなど、特に注意するよう指導しています。
開智日本橋学園でのICT教育は、これからの移り変わり行く社会で、より効果的にICTと向き合い、そし て活用して行く姿勢を育てるものと位置付けています。開智日本橋学園で重点的に取り組んでいる探究 的な学びを深く追求し、より強固なものにするために活用していきます。現在は、高校生全員と、IBクラスの生徒が”Chromebook”を個人で持っています。低学年の生徒は地下にあるPC室を利用しています。いづれは全校で持つように計画中です!
BYODを採用していますので、お持ちのデバイスを持ち込んで授業を受けることが出来ます。
もちろん、お勧め機種を学校割安価格で購入することもできます。
学校の情報センターには、タブレット端末・ノートPC・デスクトップ(モニターが2つ付いている)も十分にあります。放課後は自由に使えます。
2020年度から中学生は全員iPad所持(高校生も段階的に所持)して授業で活用。殆どの教室に電子黒板あり
授業内においても、調べ学習においても、積極的に活用しています。
現在は遠隔授業中です。
一人一台のiPadを貸与していて、持ち帰りももちろんOKです。
Google Workspaceを使用しており、どの授業でもiPadを使用します。
クラスや授業のお知らせは配信されますし、課題等の配信・提出もiPadで行うことが非常に多いです。
今回の臨時休業期間より、全校でオンライン学習が本格スタートしています。
現在1人1台iPadを全員が所持しています。各教科や部活動など様々なシーンで活用しています。家に持ち帰ることが可能で、自宅からでもフィルタリングを通る仕組みになっているので、安心した環境で使うことができます。
また全ての教室に電子黒板が入っており、Wi-fiも整備されています。電子黒板とiPadは無線で接続できる作りになっているので、教員だけでなく生徒の画面も簡単に映し出せます。
現在、検討中です。
2020年度入学者より、一人1台i-padを支給しています。2019年度以前の入学者は共有のものを貸し出し、利用しています。
入学時一人1台タブレットを貸与しています。学習状況を毎日入力し担任が確認しています。
そのほか、課題を配信したり、アンケートに回答なども行っています。
入学時に一人1台のタブレットPCをレンタルの形で配布しています。
各科目の授業で、調べ学習や双方向授業のためのツール、また現在のオンライン授業のためのツールとしても活用しています。
ICTは中学生・高校生が身につける大切なスキルと考えています。
中学校、高校ともに1人1台タブレットPCを所持して、情報収集、課題作成、双方向学習等に活用しています。
今回、新型コロナ対策で登校が禁止されましたが、本校では7年前よりiPadを使用して授業をしてきました。一方通行の授業ではなく、Wi-Fi環境さえあれば、どこでも授業を受けることができます。
生徒と先生の相互授業は時間割通りに1日6時間実施され、授業の最後には振り返りシートを生徒から先生に提出され、即座に添削されて生徒返却されます。学びを止めない、学びを溜めないを合言葉に生徒と授業以外のホームルームや集会等をオンラインでつながることができました。
入学後のオリエンテーション合宿にて基本的なPCの操作方法を学ぶことができます。
また、授業での活用の仕方、必要なソフトのインストールなども併せて行っています。
数か月の後には全員がPCを使いこなせるようになり、さらにFabスペースの機材やソフトを使ってスキルアップが図れます。
全教室に配備されている電子黒板機能付プロジェクターの活用、1人1台導入したiPadの活用で、アクティブで効果的な授業を展開しています。
また、新型コロナウイルス感染症対応による学校休校期間には、本校ではオンライン授業を時間割通りに実施しました。
詳細は以下の動画をご覧ください。
これからの時代を生き抜く生徒たちにはICT教育が必須
一人1台のiPadは電子黒板とともに授業で利用しているほか、英単語暗記アプリや課題配信しての反転授業などでも積極的に活用している
授業用として全生徒にiPadを購入していただいています。アップルストアが搭載されておらず、MDMを使って学校できちんと管理しています。
Wi-Fiは全館完備です。
同時にネットリテラシーに関することもきちんと学んでもらいます。
一人一台のiPadをご用意いただき、授業だけでなく、出欠やさまざまな連絡に利用しております。
教室には電子黒板と黒板の両方を利用しての授業が展開されています。
入学後、皆様にiPadをご購入いただいています。
授業の他、ホームルームや委員会、部活において情報共有、教材の編集や提出などでiPadを活用しています。
社会人になってからも使えるITスキルを身につけるという方針のもと、Google suitesやSlackなど、民間企業でも利用されているツールを活用しています。
一人一台のタブレットPCを入学時に購入して頂きます。各教室にはプロジェクター付ホワイトボードが設置してあり、各授業で使用しています。
コロナウイルスの影響で休校となりますが、遠隔授業で対応しています。日頃よりクラッシーを活用しています。
2020年度中にタブレットを1人1台所持し、授業等で利用する。これまでは、共有タブレットにより、画像や資料データ配信やグループワーク等に利用してきたが、利用を大きく拡大する。遠隔学習のための環境整備でもある。
ICT教育はまさに聖徳の根幹とも言えるものです。生徒それぞれにiPadが渡され、全教科で活用しています。それにより、講義だけではない、生徒自身の興味を最大限に引き出す双方向の授業展開が可能になります。
全教室に電子ボードを設置。授業はパワーポイントを使って展開します。インターネットにも接続されているのですぐに関連動画を見ることも可能です。GIGAスクール構想により中学生は1人1台のパソコンが貸与されています。校舎内はWi-Fi環境が整っているため、どこにいてもインターネットに接続できます。
清修はプレゼンテーションをする機会も多く、大人顔負けの資料作成やプレゼンテーションが行われます。
タブレットを使った授業を全科目で実施しています
また、課題なども紙ではなく、データで提出したりします
また、探究活動やグループ活動などでも活用します
BYOD(Bring Your Own Device)といい、1人1台ノートPCを所有します。
「文房具として使う」ことを目的として、ご家庭のものを持ち込むか学校推奨機器をご購入いただいております。
授業だけでなく、委員会やクラブ活動など様々な場面で活躍します。
中学では全員にiPadを貸与、ロイロノートによる効率的な双方向データ通信授業などを3年前から実践しております。コロナウイルス対応のため、授業動画の配信などの試みも始まりました。
聖学院では生徒1人1台の専用端末を準備していただき、登校時に持参していただく取り組みをしています。専用端末の導入によって、より効果的な授業の実践やICTリテラシーの成熟が実現でき、学校内外での学びがより充実していくものと考えています。本校では端末を使用して授業や探究学習などを頻繁に実施しています。2021年度からは中学で「情報プログラミング」という科目を新設しタブレット活用する上での情報リテラシーを準備する授業を導入しました。中学1年生の1学期に「情報リテラシー」でタブレット活用の基礎を学び、2学期から「スクラッチ」を使用してプログラミングを体験します。3学期はデータサイエンスに挑戦します。
Classi(クラッシー)を利用し、授業や学習教材の提供、生徒や保護者とのコミュニケーション、生徒の学習状況の記録や成績の管理等を行っています。
中1・2はICTリテラシー講義を受講し、情報化社会において適切にインターネットを活用する方法や表計算ソフト、文書作成ソフト、プレゼンテーションソフトの基本的な使い方を学びます。中2から高3は全員、自分専用のChromebookを持ち、オンライン英会話や英語の多読プログラム、各教科でのプレゼンテーションなど授業内外で使用します。また、2020年度からICT委員会が発足し、委員の生徒はChromebookの活用方法を紹介したり、オンライン中継などを駆使した校内行事の運営に関わったりしています。
生徒一人ひとりにタブレットを配布しております。
調べ学習やプレゼンスライドの作成、更にはオンライン英会話などで活用しています。
また、新型コロナウイルスによる一斉臨時休校の際には、タブレットによるオンライン授業を行いました。
1人1台のiPadを持たせ、プリント類や資料を配布したり、ロイロノートを活用して提出物や担任担任とのやりとりを実施したりなどは基本中の基本として行っておりますが、何もかもICT機器にスイッチすれば良いと考えているわけではありません。iPadはマンツーマン教育を創出するために必要なものと位置づけ、個々に合わせた教育を行き届かせることが本来の使い方だと考えています。
本校では初年度教育を重視しておりますので、中1の段階では手書きで授業ノートをとる方法を教えるところからスタートしています。高校生では扱う情報量も多くなるため、先にロイロノートで授業に使用する板書内容をPDFで送っておき、授業時には生徒はそのPDFにメモを取る形にしています。本校ではこのように、学習や発達の段階に合わせたICT機器の活用を行います。
ICT教育では、アルゴリズム的思考と問題解決能力を育成します。
プログラムに必須のアルゴリズムの概念は、生活をアルゴリズム化するなどして、身近に感じるところから始めます。プログラミング授業は中学生からスタートしており、人型ロボット「Pepper」のプログラミングも実施。昨年度からは、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クープ)」を導入するなど、実践的な課題解決能力を育むICT教育を実践しています。
各教室にプロジェクターが設置されていて、教員が使用するだけでなく、生徒のプレゼン等に使用するなどの授業が展開されています。デバイスはBYODですが、今のところ必須ではありません。
勉強する時に教科書や参考書を開き、ノートや鉛筆等の筆記用具を使うように、コンピュータも学習用具の一部として使えるように指導しています。
現在はG-Suiteを活用し、生徒、家庭、教員にそれぞれアカウントを発行し、コミュニケーションツールとしてだけではなく、学習ツールとしても幅広く活用しています。学校休業中もオンライン授業を行っています。
各フロアの特別教室にプロジェクター、理科実験室には電子黒板が設置されています。
本校は今後全生徒へのiPad導入を検討しています。
GoogleのサービスであるG suiteを利用し、課題の提示および提出などをウェブ上で行っております。
授業においては、各教室にAV機器が設置してありますので、適宜使用しております。
中学生は学校所有のタブレット端末を1人1台使用できます。特に理数系の授業において活発に使用しています。また、総合学習では調べ学習からPowerPointを使用したスライド作成と発表、研究論文の作成など一連の学習を端末を使用して行っています。高校からは1人1台iPadを購入。全学年で「スタディサプリ」を使用し、放課後補習や家庭学習にも役立てています。
中等部1年生の後期からChromebook(ノートパソコン)を一人一台所持します。理科の探究活動、国語でのグループ学習、音楽の作曲、生徒会活動や部活動など様々な場面で活用しています。
生徒1人に1台iPadを貸与(月額使用料必要)し、授業やホームルームで活用しています。先生から送られた課題を自宅で学習する際にも大活躍です。
全学年、タブレット(iPad)を使用して授業を行います。教室にはWiFi環境が整っており、電子黒板も設置されています。授業やHRを始め、様々な場面でClassiやロイロノートを活用しています。
6学年すべての生徒がiPadを購入し、すべての授業で使用しています。そのため指導する教員の研修が数多く行われ、最新のアプリを使って最先端の授業を展開しています。
Surface Go 2を1人1台で貸与形式で持っていただきます。classiでの連絡のやりとり、学習支援が可能な他、ロイロノートなどを授業で活用しています。なお、本校では情報の授業で高1までにPython(コンピュータ言語)によるプログラミングを習得します。
入学時にSurface Goを購入してもらう 授業課題や行事等で使用 各教室は電子黒板付きプロジェクターあり
PowerPointによる授業、映像を使用した授業など、より理解度を高めるための活用法もその一つです。
1人1台のノートPCを全ての授業・学習活動で活用しています。
学校指定のスペックに合った端末を各自が用意するBYOD(Bring Your Own Device)なので、生徒は自分のPCを大事に扱っています。
全校無線LANの校内どこからでもインターネットにアクセスし、入手した情報を使って課題を作成し、ほかの生徒たちと共有し、プレゼンテーションをするのが学習の一連の流れで、生徒たちはすぐに慣れて行きます。
学習課題や自分の作成物は、すべてクラウド上のe-ポートフォリオ(まなBOX)に保存され、家庭からもアクセスして自分の課題に取り組むことができます。
中学生全員がiPadを一人一台所持しています。授業や課題をiPadを活用して実施しています。
1クラス生徒人数分以上のiPadを準備しています。今後wi-fi環境を整えていく予定です。
タブレットの導入から3年が経過しました。
課題や授業で使用する資料等の配信だけでなく、授業で行われているグループワークや意見・考えの共有が日常的な光景となっております。
また、「すらら」という学習アプリも導入しており、それぞれの学習到達度や目標に応じた自学自習ができる環境にあります。
人前で話すことも日常的に行われており、プレゼンテーション資料の作成にも注力しております。
タブレット(クロームブック)1人1台
各教室電子黒板Wi-Fi完備
2020年度まではBYOD(自分の持っている機器を持ち込み「調べ学習などを行う」)でしたが、2021年度からは新入生にchromebook(約4万円程度)を全員に購入していただき、「BYODとchromebook」の両方で学んでいます。
情報の授業について、高等学校においては千葉県内で開講数が多いですし、個人的にコンクール等に希望があれば応募できます。情報の教員だけでなく、他教科のICTに強い教員にも個別で生徒は相談しています。
コロナ化においても「zoom」を基本に教員によってはzoomのようなソフト「Google Meet , LINE , REMOなど」を使用してさまざまなものを生徒に経験させています。
中学1年生は全員タブレットを持っているので、授業において活用したり、グーグルクラスルームを使って宿題の提出、またこちらから諸連絡を伝えています。
本校では1人1台パソコンを購入するので、教員との双方向のやり取りや保護者に配布するプリントも全てデータで配信します。休校中も生徒に課題を配信したり、オンライン授業で学びを提供します。学校には電子黒板が全ての教室に完備しています。
(教員が課題やプリントなどをデータで配信します)
入学時にiPadを購入していただき、多くの授業で活用中です。
文房具と同じようにデジタルデバイスを使いこなせるよう、そして正しいインターネットリテラシーを身につけられるよう日々指導しています。
全学年がひとり1台iPadを持ち、課題の配信・提出や調べ学習、プレゼンテーション、e-ポートフォリオの作成などに活用しています。部活動や諸連絡にも使用します。この休校期間中は自宅にいる生徒への課題配信や体調確認に大いに役立ちました。
・各教室に電子黒板導入
(動画・インターネット接続可)
・教員がタブレット型パソコンを持ち込んで授業等に利用
・タブレット導入検討中
Classiを活用した教材や配信や授業内容の発展的理解をはかるための課題の配信など(高校生)
生徒一人ひとりが授業でiPadを活用することにより、「調べる・まとめる・発表する・議論する」といった、生徒が主体的に学ぶActive Learning型の授業を行います。授業の中では、iPadを活用した問題解決を多く行い、プレゼンテーションやレポートといった形で相手に効果的に伝える方法を学びます。こうした、生涯にわたって学び続ける力、主体的に考える力の習得を目指しています。
全ての普通教室には最新の電子黒板と高速なWi-Fiが整備されています。iPadやパソコンで書き込んだ内容をリアルタイムに共有することができる「MetaMoJi ClassRoom」というソフトウェアとの組み合わせにより、先生と生徒、生徒同士で思考の共有が行えます。授業中にお互いの考えや意見をリアルタイムに共有することにより、生徒たちは創造力や気付く力を伸ばすことができます。
生徒が使用しているiPadは、生徒各自が選び用意したもの。自分専用の端末を日々積極的に活用しています。この端末は、学校だけでなく家庭学習にも使用するため、各家庭で生徒一人ひとりに合った使用のためのルールを決めていただいています。学校と家庭との両面で、正しい使い方と考え方とを学ぶことで、真のリテラシーが身に付きます。
オンライン英会話、到達度テスト、AIによる記憶定着システムでICTを活用しています。
中学棟の全教室にプロジェクタ式電子黒板が整備されています。またオンライン英会話やグループワーク、調べ学習に対応するため全員にiPadを配布しています。
ICTはあくまでツールであると考えています。
それらを用い、学びを深化させることを目指しています。
・校内全教室wifi化
・全普通教室にプロジェクタ設置し黒板を白板化
・生徒一人一台Chromebook端末
・Google Workspace for Educationを活用
・新教育研究部と教員ICT委員会が中心となり活用の研究と事例共有