Q 4-10:災害時の対応について教えてください。
学校からの回答
一斉メールにより本人及び保護者に連絡が行きます。東京・千葉の両方に警報が出ていれば休校となります。休校でなくても登校が困難な場合は自宅待機とし、無理に登校する必要はありません。地震等で校内にとどまらなくてはならなくなっても、食料や応急処置セットは十分に用意しています。
学校に一時避難する準備があります。交通マヒを伴う災害の場合は原則として保護者の迎えが可能にまるまでの学校避難になります。東日本大震災の時は200人以上の生徒が学校に泊まり、非常食などで1日過ごしました。
休校などの判断をいつするのかについては、災害によって異なりますが、台風など事前に進路や被害予測がある程度事前に分かるものについては、前日のうちに判断します。
降雪など、当日まで分からないものについては、できるだけ早いタイミングでアナウンスします。
連絡方法は、緊急連絡メールとホームページへの掲載です。
中野区の避難所にもなっています。
本校は私学ですが、地域の避難所にも指定されています。備蓄品も十分に保管されています。また、毎年、生徒だけでなく教職員が避難所訓練に取り組んでいます。
災害時の備蓄品を備えています。また避難場所として嵐翠ホール、体育館を準備しています。近隣の国立女性教育会館などとの連携もあります。
生徒の安全が確保できるまで、校舎で待機します。
水、乾パン、保温用シートの備蓄があります。
災害に起因した校舎内での火災が発生した場合は、学校近辺の公園へ避難するよう取り決めております。また、津波が想定されるような場合には本校7・8階に位置する体育館に避難することになっています。いづれの場合も毎年避難訓練を重ねて非常時に備えております。
耐震構造の校舎であり、東日本大震災の際も大きな損傷はありませんでした。
湾岸エリアでは一番標高が高く、もともと飛行場として使われていたというくらい地盤も安定しています。
全生徒が3日間過ごせる飲食物やブランケットなど防災用品を完備しています。
https://www.ariake.kaetsu.ac.jp/campus/facilities/
災害用の寝袋や非常食などを常備
また校舎は標準的な耐震性の1.5~1.8倍の耐震性がある
大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言が発された場合等の処置について周知している。
本校の校舎は優良防火対象物となっており、災害時は校内に全生徒が留まることを基本としています。そのため全生徒の3日間分の食料や毛布、衛生用品などを備蓄しています。
何時に何の警報の時にはどういう対応をするなど細かい規定があります。
また、生徒、保護者に割り振られたメールが一斉に配信されます。
校舎は耐震構造であり、全校生徒が3日間以上寝泊まりできる量の食料・毛布・水を常備しています。毎年避難訓練を実施し、年1回は救命救急講習も行います。
生徒SNSや、緊急配信メールという保護者の携帯等に届くメールを登録してもらっており、連絡を密にとりながら対応していきます。また学園全体で防災センターを設けており、365日24時間体制で警備員がいます。防災備蓄は、食事や水などを3日分用意してあります。一例として、東日本大震災でも校舎は構造的な被害はほとんどなく、校内に1000名程度の生徒が1泊しました。
モバイルメールやニッポン放送の「学校安否情報」で学校状況をお知らせいたします。
避難時に必要な全生徒の非常食・飲料水・非常用生活用品の備蓄をしております。
生徒全員分の備蓄品を、しっかりと用意しています。
台風等は前日夕方、火災、地震に関しては発生からできるだけ早い段階で連絡を入れます。
「安心伝書ばと」というメールシステムにより連絡します。
休校、下校については、スクールバスを使用している関係で早い段階でジャッジします。
学園全体の園児、児童、生徒、教職員が3日間過ごせるだけの食料、水、燃料、寝具、トイレ等を備蓄しています。
防災訓練を定期的に行うことはもちろん、防災倉庫の管理から家庭への連絡方法など、災害時に備えています。
地震等の災害に対して以下の対策を講じています。
1. 2003年に建て替えた校舎は、最新の制震構造で倒壊を回避するように設計・施工されており、校内にいる方がより安全な環境が整っています。
2. 生徒一人あたり3日分の食糧であるビスケットや非常用アルファ米・インスタント味噌汁の他、毛布・防寒防水シート・下着・医療用品などを常時貯蔵しています。
3. 2007年に「大震災マニュアル」を作成し、関係者全員に配付しています。生徒の在校時に大震災が起こり、生徒が帰宅困難に陥るなど、不測の事態に迅速な対応ができるよう、具体的な対処法が記載してあります。また、帰宅困難に陥った保護者の方にも対応いたします。
4. 「緊急お知らせメール配信システム」を導入し、災害時に学校から家庭への連絡がスムーズに行えるようにしています。
5. 学園敷地内にある「風力・太陽光発電システム」には、浄水機能も搭載されており、プールの水を飲料用・医療用として使用できます。また、停電になった場合は、自家発電装置によって、必要な電力が供給できます。
6. 校舎内の各階に、発電機・投光器・大型ポリタンク・ポータブルコンロ・担架などの入っている大型救急箱を設置しています。
7. 校内での避難訓練を年3回実施し、地元自治会・千代田区・消防署とともに行う地域ぐるみの避難訓練にも参加しています。
台風や電車の遅れなどの際の行動マニュアルは入学時に配布しています。
下校が難しい場合は学校内で待機、場合によっては宿泊も可能です。
学校には合宿所が2つ、布団も常備していますし、カフェテリアもあるため炊き出しが可能です。
実際に東日本大震災の時にも学校に宿泊し、温かい食事も生徒に提供できました。
生徒全員が短期的に留まる場合にも充分な量の備蓄があります。
どの種の災害が発生するかによって対応は異なりますが、地震発生時には校舎内あるいは体育館に避難します。下校が困難な場合のため、在校生全員分の非常食は入学時にお買い求めいただき、卒業時にお渡ししています。
保護者の方とは緊急メールで連絡を取ります。全生徒分の食料等は確保してあります。
ホームページ、フェアキャスト等でご家庭へ連絡します。
備蓄もありますので安心してください。東日本大震災の際も、生徒たちを一晩お預かりしました。教員も学校に残り
安全に対応できたと思います。
緊急メール全校生徒分の食糧(アルファ米・ビスケット等)、水、ブランケット類を備蓄。
防災マニュアル、簡易トイレ、発電機等を設置。
「防災カード」を全校生徒が提出。
東日本大震災時、帰宅できなかった生徒は学校に宿泊、食事・寝具を提供。
自然災害、計画運休については生徒・保護者にも周知している原則的な規定がある。
臨時休校等の判断は、可能な限り前日下校前までに行う。当日判断の場合は朝6時。
大地震の場合は原則保護者への引渡し。
学校にとどまらざるを得なくなった場合の備蓄は3日分。
学校に全員分の毛布と3日分の食料が備蓄してあります。また、他の私学と連携し、登下校中に災害にあった場合は最寄りの私学に避難できるようにしています。そのための防災マップは常時持参させています。
避難訓練、集団下校訓練、初期消火訓練、防犯訓練を毎年実施しています。また、養護教諭だけでなく、全教員が普通救命講習を毎年受講しています。(校内にAEDを3台設置)
震度4以上の地震が起きた場合は、交通機関の確認ができるまで生徒を学校に留め置きます。また、非常備蓄品として、全生徒分の寝袋と飲食物3日分を用意しています。生徒のみなさんには、個人の必需品用として非常用持出袋を準備してもらっています。
3日分の食料、毛布、各自日用品の毎年最初に備蓄しています。通学路上で被災した際も近くの避難施設が探せるよう誘導地図を全員に持たせております。東日本大震災時は200名ほどの生徒が学校に宿泊しました。食堂設備を利用した炊き出しや、HP上での安否確認も行い地震発生翌日には全員無事に帰宅させることができました。
・1000人収容できる講堂に集合
・全員が3日間寝泊りできる非常用の毛布・食事・水を完備
大規模地震への対応、火災への対応等のマニュアルを作成し、家庭に周知しています。また避難訓練練を年2回実施しているほか、防災倉庫を2箇所に設置し、生徒人数分の防災備蓄品、必要物質を保管しています。非常食は生徒一人あたり5日分の備蓄があります。
学校から生徒に向けた指示および家庭に向けた連絡は、本校ホームページ内に掲示、必要に応じて安全連絡網などを利用した一斉送信にてお伝えいたします。
また、災害や交通機関マヒ等の事情により登校不可能の場合には、出欠席の扱いは配慮いたしますので、状況を各家庭でよく判断し、決して無理はさせないようにお願いしています。
校舎の耐震工事は完了しています。東日本大震災の時も全く問題ありませんでした。また、食料や毛布などの防災備蓄も十分です。生徒たちは各自ヘルメットを常備していますし、防災訓練も地震を想定したものと、近くの荒川が氾濫した場合とで、定期的に実施しています。
翌日の悪天候が予想される場合は、前日の帰りに事前に伝えることがあります。当日の朝の判断の場合にはフェアキャストで一斉配信されます。「警報が出たら休校」というような決まりはなく、状況に応じて判断しています。
登校後の天候の変化の場合は、安全に帰宅できるよう早目に判断をし、途中で授業がカットされることもあります。
学校には、全校生徒教職員の備蓄品を準備しています。水は3日分以上、食料品は3日分、その他サバイバルシート、毛布、発電機等万が一に備えています。
東日本大震災の際には400名以上の生徒と教職員が学校で一夜を明かしましたが、その時にも困ることはありませんでした。
安全を第一に登下校を行うよう日常より生徒・保護者への連絡体制を確立しています。一斉メール配信システム、ホームページ、学校独自の連絡システム(CHaT Net)による連絡体制を確立しています。
大規模災害時に園児・児童・生徒・学生・教職員が学内で避難生活をする状況を想定して、3日分の食糧・飲料水、毛布、救急医薬品、日常生活用品、仮設トイレ、復旧用資機材(ジャッキ、レスキューキット、発電機等)を計画的に購入、学内に設置した24棟のコンテナに保管しています。
地震や火災の発生を想定した訓練を年に3回実施しています。
全員分の非常用食料、毛布を備蓄しています。東日本大震災の際は帰宅困難な生徒を1泊させ、食堂の厨房設備と食材の在庫を使い、教職員による炊き出しも行いました。
安全が確認されるまでは学校で待機することになります。
保護者が迎えに来られる場合には自宅に帰ることが出来ますが、それが難しい場合には学校で数日間過ごすことが出来るように備蓄などを用意しています。
危険が予想される場合には家庭に待機を指示し、在校中の緊急時には生徒の安全を第一に考えて対処いたします。速やかな下校や保護者の引き取りを行うか、不可能な状況でも最低でも3日間は校内で過ごせるように防災物資を備蓄しています。大型発電でを備え、停電にも対応しています。また、毎年全校防災訓練を実施しています。
本校独自の「災害時マニュアル」を全生徒・全教職員に配布し、いかなる場面の災害にも対応できるようにしています。また「スクールメールシステム」を導入し、一斉メール配信、登下校確認通知に利用しています。万が一登下校中において災害に遭遇してしまった場合でも、避難場所がすぐにわかるように「避難校リスト」を作成・保管しています。また、全生徒を利用路線別の班を編成し、班での下校ができるようにしています。
学校に3日分の備品があります。また、耐震性にも十分配慮した施設・設備です。
大きな地震災害に対しては、校舎は充分な耐震性を保っているとの評価をいただいております。災害時には、東日本大震災の時(学園連絡メールを地震後41分で配信)と同様に、帰宅困難な生徒を学校に留めておくことが想定されますので、非常食、水、防寒シート、固まるトイレと生理用品などを備蓄しています。
さらに、台風や大雪などで臨時休校にする場合や早めに下校させる時は、事前登録者への一斉メールを用いて保護者の方々へ連絡しています。
また、もしもの時に生徒の身を守る「大地震対応マニュアル」が全生徒に対して4月に配付されています。これは、登下校中に大地震が発生した際の自身の安全の守り方や連絡方法について、耐水性のストーンペーパーに印刷されているものです。
・非常時に必要な備蓄品は、倉庫に備えています。
・帰宅困難になった場合は、宿泊準備ができています。
・ランチルームでは、非常食以外に通常の食事提供ができる準備があります。
・各教室、各席には防災頭巾があります。(入学時購入)
東日本大震災時は、生徒教員が学校に泊まりました。教員が生徒分のおにぎりやカップ麺、パンなどの買い出しをして、翌朝にはご飯を炊いてみんなでおにぎりを作って食べました。保護者が迎えに来ることを原則としました。備蓄は3日分あります。
休校等の判断タイミングは、警報や注意報が出た時で、連絡方法はHP上と、学校一斉メールにて行います。今後はclassiも活用検討予定です。
備蓄は全校生徒(約1200名強)が学校待機した場合でも3日分のストックがあります。また、自家発電装置がありますので、電気が止まることはありません。
備蓄品等の用意があります。
耐震補強はしてあるため泊まることも可能です。
生徒の安全確保を第一に、適宜判断します(中学生は都内から通う生徒が8割、通学時間は平均40分程度ですので、比較的柔軟な対応ができます)。
なお、非常時には学校に宿泊できる装備もしています。
防災マニュアルを作成し、生徒の登下校時や授業時など、ケースごとの対応策を定めています。登下校の自動配信メールシステムは、災害時の連絡手段としても機能します。また、防災倉庫に非常用の飲食物や備品を常備し、帰宅時の安全が確認できるまで生徒を学校に留めておく体制を整えています(最大三日程度)。
緊急連絡はメールにて行っています。また、備蓄もあります。
少なくとも3日間は校内での避難生活ができるように、食料・飲料水・サバイバルブランケット・毛布などを備蓄しています。AEDを使用した人命救助講習を教員と有志生徒が年1回行っています。
一人一人が災害に対する意識を高めることが大切であると考えます。HRや授業・集会等を通して生徒たちが意識を高められる機会を設けています。その一つとして、万が一の際に使用できるように、下着やタオル等をポーチや小袋に入れて個人のロッカーに備えておくように指導しています。
非常災害時に必要となる食料・飲料水・毛布等の備蓄は十分に備えております。
本校では、避難時や帰宅時に使用できるように生徒・教職員全員に折り畳み式のヘルメットを支給しており、HR教室や教員室で保管しています。
さらに校舎屋上に水槽があり、平常時もそこから流しやトイレ等へ供給されており、非常時で水道が遮断されても数日分の水道水が確保されています。
また、生徒の居住地により27の区分に分けた班を設定しており、その班に分かれる訓練もおこなっています。有事の際は、その班で教員引率のもと帰宅や学校に留まるという判断をおこないます。
災害時グッズ(簡易トイレ 保存食・水)を生徒は1セットロッカーに保管しています。
各教室に生徒分プラス数個のヘルメットを設置しています。1学期毎に避難訓練をしています。東日本大震災時は300人ほどの生徒が部活動で学校にいて、校庭にて安否確認、校舎内にて民放を流しての情報共有、迎えに来ていただけるご家庭は一緒に帰宅、約150人が1日校舎に寝泊まりをしました。学校は安全であると思います。
災害時に電話、メールの使用が不能、もしくは遅延している場合に備えて「CoCoネット」を利用した生徒・保護者・学校間の連絡体制を整えています。これは決められたWebサイト上にアクセスすることにより、「学校からの連絡の確認」「生徒・保護者双方での災害時伝言板としての活用」「家族間の安否情報の確認」が可能となります。また、登下校時に震災が発生した場合を想定し、災害対応マップを生徒全員に配布しています。この中には、緊急連絡先や初期行動をまとめた災害対応マニュアルも入っています。備蓄としては、全校生徒・教職員が3日間以上避難できるだけの食料・飲料水の備蓄と、簡易トイレや毛布、ラジオ付きライト、ランタン、発電機、投光器などを備えています。また、各生徒個人ロッカーには当座の飲料水、非常食が入った「非常持出袋」が用意されています。
生徒全員分の災害対応グッズを備蓄しています。校舎の耐震性も十分です。
3日間の食料と水を備蓄し、簡易トイレや毛布も確保しています。
学校で寝泊まりができ、災害後は保護者に直接生徒を引き渡すようにしています。
荒天時の登校判断は朝6時に一斉配信にて行います。生徒の通学範囲が広域であることを考慮し、交通手段が確保できる時間帯に早めに下校させることもあります。緊急地震速報は即時全校放送されるようになっています。
文化・体育施設「マリアホール」は藤沢市の避難場所にも指定されており、被災時の学校滞在に備え、3日分の非常食、飲料水、防寒用具、簡易トイレなどの備蓄もしています。東日本大震災の時には生徒100名以上が学校で安全に一晩を過ごしました。
・ホームページ・「ウェブでお知らせ」で発信
・全校生徒2週間分の食料・水・毛布を備蓄
通学中に困難な状況に陥らないよう、できる限り速やかに対応措置を決定し、classiやHPなどでお知らせします。
帰宅困難となった生徒は、安全が確認できるまで学校にてお預かりします。3日間全校生徒が滞在しても大丈夫なように備蓄品を用意しています。
例えば台風で休校となる場合は、メールやHPにて登校より前に伝えています。
震災時の連絡は、災害用の伝言掲示板を利用できます。また帰宅困難となった場合の食糧・水・毛布などの備蓄品は完備しています。
学校待機とします。校内には数日分の食料等の備蓄があります。
年に2回、全校避難訓練を実施しています(含防災講話)。1回は火災を想定、1回は津波を想定した内容です。校内には全校生徒・教職員分の毛布類があり、3日分の食料を備蓄しています。現在、キリスト教学校同士での救援体制を構築中です。
校舎は耐震設計です。高台にあるため水害の心配はありません。
災害で帰宅できない場合でも、生徒全員が3日間過ごせる非常食、暖をとれるシートを常備しています。
小さなものですが自家発電の装置もあるため、外部との連絡をとれるよう対応しています。