Q 4-4:進級する際の条件は?(特に中学から高校へあがる際)

学校からの回答

高校への進学は、生活面と学習面の両方で、高校生活をしていけるかどうかが条件で、特に赤点教科が複数あると、高校に進学できない場合があります。高校での進級は、赤点教科を追試でクリアすることです。


原則は全員進学です。生活や学力において不安な場合に相談することはあります。


中学3年2学期段階で、英語・国語・数学の3教科全てが10段階成績において3以下であった場合。


成績と出欠席状況に関する内部規定があります。


進学条件は特にありません。ただし、外部受験生と同様に高校入学試験を学力判定試験として受験してもらいます。高校からは3コース制になりますので、入試結果等を反映させてクラス編成を行います。

中学から高校に上がる段階での試験や条件は現状ありません。しかしながら、高校過程では進級に際して成績を踏まえて厳密に判断をさせていただいております。

中学3年間は、基本的に全員進級できます。
高校へ進学する際には、中3の1学期成績で5段階評価における1がつかないこと。
高校3年間は、年間成績で5段階評価における1がつかないこと。

・中学生は出席日数を満たしていれば進級
・中学から高校へは全員進級
・高校では科目ごとに単位認定が進級の条件


中高一貫校のため、希望者は全員進級可能。


ご縁をいただいて入学された方々ですので、基本的に全員責任もって高校でもお預かりしてお入れます。

高校でもしっかりやっていけるという意思表示を大切にしています。
とくに入試などはありません。

極端に成績が不振の場合などは、他校への進学を勧告する場合があります。
通常は全員高校へ進学します。

特にありませんが、生活面や学力面で高校の教育活動についていけなさそうな場合には、中2から改善を促すなどの段階的な指導を行っています。そのような指導を受けた生徒であっても、高校への進学の希望があれば、基本的に受け入れています。


欠席が多い場合は学校からもご相談いたします。


・中学から高校への進学の条件は、後日回答します。
・高校での進級は、学年末に出る年間の評定に「1」がないこと、出席日数が全体の3分の1を超えていること。


基本的には、全員が進級になりますが、高校進級時のクラス編成のために、中3次に特別試験を実施しています。



成績に評定1がないことです。



内部進学入試があります。
また、欠席日数や生活の様子、学業成績を判断材料にします。



高校の場合、5段階評価で「1」がついた未修得科目が一定以上ある場合、留年となります。





中学から高校への進級は公立校への転学等が無い限り自動的に進級しますが、高校への進級時に成績や評定平均等でコースを決定します。


5段階評価で「1」がないことです。
高校進級時、希望するコースによっては成績目安を設けますが、基本的には希望通りのコースへ進学できます。


中学から高校への進学、および高校での進級については、成績が振るわない場合は追試が実施され、追試不合格となった場合は進級できない場合もあります。
また、出席日数が規定に達しない場合は、中学から高校への進学、高校での進級ともにできません。


中学から高校へあがる際は、成績および登校日数で条件があります。


中学3年評定6.1以上(10段階)
日常の学習、生活態度、出席状況等を合わせて考慮 

※年によって変更可能性あり


中等教育学校ですので、中学から高校への進級に条件はありません。学年が変わるのみです。
ただし、後期課程(高校)からは他校と同様に、出席日数と成績が進級条件になります。

生活面と学習面から、総合的に判断をしています。出席日数の不足や成績不振等がある場合は、この限りではありません。

高校には原則全員が進学しますが、中学3年次に以下を満たすことが条件となります。
出席常であること。
成績評価に5段階中1を含まないこと。
英検4級取得し、英検3級以上の合格を目指すこと。

生徒指導案件の有無、程度です。

希望者はほぼ全員があがれます。まれに学習拒否がある場合は進学が望ましいかを相談します。


中学3年間の学習・生活面・出欠面などから、総合的に判断しています。



基本的には条件や試験等はありません。
高校進級時に高校受験をする生徒と同じ試験を受けさせていますが、その試験の結果で合否を出したりということはありません。本校は高校から入学してくる生徒のほうが多く、高校受験のために勉強してきた生徒はやはり学力が高いので、そうした生徒と同じ試験を受けることで現在地を確認できますし、刺激を受けたり、スイッチが入ったりという効果を期待しています。


欠席日数と中3の2学期の成績に条件があります。また、保護者の方に向けては授業料の滞納がないことが条件になります。


中学部から高等部への入学試験は行いません。学年進行型をとっており、次の学年へ進級するために必要な学習成績、出席日数が決められています。



成績等の条件がありますが、普通に学習等に臨んでいれば中学から高校へ上がれないことはありません。


中学1年生~3年生までの進級については、特に条件はありません。
高校への進学については、規程上、著しく学習意欲が低い生徒や、基本的な生活習慣が確立できていない生徒については、進学を認めないとなっておりますが、ほとんどの生徒が高校へ進学することができています。

原則として学校への年間の3分の2以上の出席と各科目の年間3分の2以上の出席が必要です。成績による進級や高校への進学の条件は特にありません。

一定の成績を取ること。学校生活において問題行動がないこと。

原則進級できます。出席日数や学習状況などで総合的に判断しています。

2年次終了の時点で、成績が著しく不良の場合には、3年次への進級が認められないことがあります。

 ・基本的には全員が進学できるように指導しています。
・外部の中学生と同じ入試を2月に受験します。
・中学校での学習成績、生活習慣、欠席数などを確認します


素行上の問題が無いこと、欠席日数が多くないこと、成績不振でないことです。


中3の2学期末時点における全(各)科目の評定平均の学年平均が5.0以上で、一貫生としての進級基準。5.0未満の場合は高校入学生と同じクラスへの進学となります。


中学3年間の総合成績と、3年生になってからの出欠状況で判断します。

※総合成績とは、3年間のトータルの成績(=9教科×3)が一定数以上との意味です。
※成績は絶対評価が基本です。


進級試験や進級のための成績要件はとくに設けていませんが、出席状況や学業への取り組みが思わしくない場合は面談をさせていただき、転学等をお勧めする場合があります。

生活指導に関わる課題のないことです。

本人が希望し、中学の学習・生活にしっかりと取り組めた生徒を附属高校へ推薦します。

開校当初から希望者は全員高校へ進学できましたが、保護者の方々からの要望もあり、指導上の目安として「中学3年次2学期までの学年総合成績9教科の平均点が40.0点以上であること」という規約をもうけております。
この40点という数字は過去のデータを参考に設定しました。これを下回る生徒は基本的には、「いない」という数字です。


中学は中学3年生まで成績に関係なく進級できます。
中学から高校へはオール3程度で進学可能です。万が一成績不振の場合、中学3年の夏休みに学校へ来て1週間自学自習をし、その後テストにて合格できれば進学可能です。


特にありません。ただ、中学校の義務教育が終わり単位制となる高等学校においては、成績面や出欠面が進級に大きく関わってくるため、この話を生徒本人と保護者にも伝える中で、相談して決めていきます。

一定の内申をとっていれば問題はありません。内部生はやはり大事にしたいので高入生よりは基準は低くなります。

高校ダブルディプロマコースに進級を希望する場合、カナダの入学試験をパスする必要がありますが、中学から初めて英語を勉強した生徒も17名が試験をパスすることができました。
(カナダの試験のレベルは英検準2級から2級の間のレベルです)





中学3年次に学校長による「高校進学面接」、そして生徒保護者からの「誓約書」提出がありますが、6カ年一貫教育の学校ですので基本的には全員が高校に進学することができます。高校生になると出席面と学習面の両方が進級に必要となります。

★定期評価★ 以下の場合は高校に推薦されない
・学年総合の平均が2年連続で「6.4以下」の場合
・各教科学年総合の点数で「4」以下が2年連続になった場合(ただし英語・数学は「3」以下)
※成績は「10段階評価」

★資格について★
・英検3級またはTOEIC Bridge120以上

・高校進学に向けた特別な試験はありません。中3・2学期までの成績や出席日数で判断します。

中3時に内部進学の面接を実施しています。

中学から高校へは無条件に上がることができます。

内部高校に進学するための特別な試験はありません。中2・中3の成績と出席日数、生活状況などを内部推薦の基準としています。中学生としての基本的な学習習慣・生活習慣が身についていれば問題なく進学できます。


中学校から高校への進学は、原則条件はありません。