Q 4-6:校則違反にはどのように対処していますか?
学校からの回答
程度に応じて、担任や生徒指導担当の教員が、説諭して反省を促すように指導しています。
担任や学年主任、生活指導部が話を聞き、指導をします。
程度によりますが、
担任指導→学年主任指導→生徒指導部指導→管理職指導
という流れです。場合によっては、保護者面談、反省文による指導も実施します。
生徒手帳に示された生徒心得に従って対応してます。
担任指導、学年団指導、生徒指導部指導と段階を踏んで改めさせるように指導していきます。
教科担当、担任からの報告を受け、学年団、生徒指導部、管理職とで話し合い
指導を決めます。
本校では、生徒会と教員とで作成した「最低限のルール」というものがあります。これに違反するようなことがあれば、内容に応じて適切な指導を行っていきます。
一方的な指導ではなく、面談を重ねます。
担任・学年主任・生徒部など、複数の教員で指導します。
保護者の協力を得ます。
度重なる違反には文書による注意が出されますが、頭ごなしに校則を押しつけるのではなく、生徒の理解を伴った校則遵守を基本としています
各人に応じた指導を、その都度丁寧に行っている。
校則違反が累積すると指導があります
事の軽重によりますが、特別な指導を行うこともあります。
真面目に取り組む生徒のことを考え、校則違反は、公平に対処します。
様々ですが、個人を呼び出しての指導、保護者と同伴での指導、書面にて反省文の提出など、段階を踏んだ指導をしております。
本校の基準にそって、指導しています。
保護者に来校していただき、本人・保護者と担任・学年主任・生徒指導部長と面談を行います。
心身ともに、相手を傷つけるような行為や、迷惑をかけるような行為に対しては厳格に指導しています。
ただ、必ず双方の話を十分に聞いたあとに判断を下します。
本人に口頭にて指導します。改まらない場合は、本人と保護者と面談して指導しています。
事情を慎重に聞き取り、対応します。
軽微なものは、教員と風紀委員の生徒が協力しながら、発見次第注意するという形をとっています。
重大なものは、保護者の方にもご来校いただき、状況に応じて適切な指導をおこなっています。
本校は校則が厳しい学校ではありませんが、月に1回の風紀検査でスカート丈や頭髪その他を確認します。
校則違反があれば直すよう指導していますが、実際にはほとんどそのようなケースはなく、落ち着いた学校生活を送れています。
基本的には、担任による口頭注意を行っています。
改善されない場合、学年主任による指導が入ることがあります。
口答で本人が納得するまで面談指導を行います。
注意指導(本人)
※程度や頻度により保護者に連絡
頭ごなしに叱ることはありません。
生徒の気持ちを確認した上で、ルールを守る大切さと、人としてどうあるべきかを伝えていきます。
学年団と生徒指導担当から、生徒に対し指導を行います。また、場合によっては保護者に来校いただき指導する場合もあります。
繰り返し本人と話をします。やみくもに校則を守らせるのではなく、社会生活を送る上で必要となる規律や振る舞いを身につけてもらいたいからです。ただし内容によっては、ご家庭にも協力いただだき、保護者の方を交えた面談を行います。
都度、改善指導を行い家庭への状況共有と協力をお願いしています。必要な場合カウンセリングも実施します。
・中学は生徒指導(担任~学年主任)、説諭(生徒指導部長~統括部長)、訓戒、諭旨退学
・高校は上記にプラスして、停学(3日~無期)
口頭注意から保護者に来ていただく場合などケースバイケースです。
程度に応じて、口頭指導から退学処分まで段階的に指導しています。
生徒の安全安心を第一に考え、一人ひとりがより良い学校生活を送れるよう努めています。
これに関しても、(失敗することを前提として接しておりますので)諭していきます。
罰則が決められているような校則がありません。行動を縛るために校則があるのではなく、社会の一員としてのマナーやルールを学ぶことが大切なことです。また、それらには、多くの場合“遊び”の部分が存在し越えることは許されないラインがあります。“遊び”の有無や一線を越えないラインを正しく判断する力を養うことを大切にしています。
指導に偏りが出ないように、学年会や学校全体で常時情報の共有を行い、教員が同じ基準を持って生徒の指導にあたれるようにしています。実際の場面でも複数の教員で確認、検証をし、問題のある場合は学校の規程に従って指導を行っています。
学年教員による指導、保護者に来校いただいての指導、職員会議に基づく特別指導などで対処しています。
学年、学校が一丸となって指導にあたります。
ご家庭と連絡を取りながら、校則の必要性と適切な学校生活について生徒に指導し、本人の反省と改善を促しています。
口頭での注意喚起から始まり、生活指導に発展することもあります。
担任教諭が中心となって、学年全体で指導しています。
本人が自身の行ないを見つめ直せることから始めるようにしています。
・内外の他者への迷惑行為等については厳しく対応しています。
・生徒面談については、複数の教員で行います。
・退学や停学についての判断は、慎重に行っています。
まずは、生徒がどのような考えで行動をしたのか、それについて今はどう思っているのか、などの聞き取りを行います。必ず、反省文を書かせ、その時の思いを残すようにしています。処分後は色々な形の指導があり、その生徒に合わせた方法をとっています。
直接、生徒への注意指導から始まり、度重なる場合や内容によっては保護者にご連絡して担任との面談を行います。さらに度重なる場合や内容によっては生活指導部長による指導、教頭による指導、校長からの訓告があります。
担任・学年・生活指導で対応します。
基本的には本人に注意を繰り返しますが、何度も注意してもだめな場合は、保護者の方にご来校いただいてお話をするなどの対応はしています。
校則で細かく禁止事項や罰則を定めるのではなく、まず生徒自身に事の当否や善悪を考えさせる方針です。トラブルが発生した場合は、生徒部と学年の教員が連携して速やかに事実関係を確認し、状況に沿って適切な対応をします。
諭します。
個々の成長を考えて、適切に対処します。
なぜそのルールが必要なのか、守らない場合にどのような影響があり、どんな人たちに迷惑をかけてしまうのか、など話をすることが大切だと考えています。
家庭との連携も大切にしています。こちらからも保護者にお話ししますし「何か気になることがありましたらいつでもご相談ください」という話をしています。
・担任による指導
・上記指導に従わない場合特別指導委員会案件となる
「服装検査」を年間3回行い、1回目は改めるように注意し直すように指導しています。
繰り返さぬよう担任、学年主任、生活指導主任、教頭など、段階を経ながら説諭をし、反省を促していきます。
本校では指導対象のレベルを全てマニュアル化してあるので、教員に対する指導のブレはありません。
日々注意喚起をする。風紀委員会が注意喚起のポスターなどを制作する。
校則違反は生徒の心のサインであることも多いため、なぜ違反に至ったのかについてじっくり耳を傾けるところから始めます。表面的な事象を頭ごなしに叱るのではなく、生徒が納得したうえで違反を改善できるよう、粘り強く向き合っています。ご家庭との連携を大切にしながら対応していきます。
担任指導→学年主任指導→生徒指導部指導→校長説諭
生徒への聞き取り、反省文の作成の上、事案によって学年主任や部長などから注意・指導を行う。案件によっては校長による処分もある。
例えば携帯電話を校内で使用した場合は、ステップ指導を行っています。1回目は担任面談、2回目は保護者来校、3回目は生徒指導部対応など、ステップごとに指導方法を変えています。
発見した教員がその場で適切に注意・指導しています。
内容によりますが、対処は段階を踏んでいます。
担任または担当、学年、生徒指導部、校長
例
・聞き取り 状況確認
・別室指導、反省文
・生徒指導部説諭
・校長訓戒