Q 5-9:興味・関心を広げる機会が多い学校ですか?
学校からの回答
英語、探究、音楽など幅広く体験できる学校です。興味関心を広げ、自分の可能性を発見してください。
多いです。中学3年間に修学旅行、遠足、社会科見学、文化教室、大学見学、職場体験など、校外での体験活動が15回ほどあります。
様々な機会があると思います。
授業内はもちろんですが、大学教授や卒業生の講演、希望制の校外研修など、生徒の興味関心を高める活動をしています。
多くのことに触れる機会を示しつつ、興味関心を持った分野を追求してもらいたいと願っています。
学校主催のイベントに限らず、学外の催し物に関して、できる限り多くの生徒が参加できるように心がけて企画をしたり、呼びかけをしています。まずはChallengeしてみる。そこから「これは」というものを発見し、その興味関心についてContruct(知識・教養を深める、Create(想像する)へとつなげてほしいと願っています。
企画するプログラムに、希望者ができるだけ参加できるように配慮しています。
授業や生徒会活動をはじめとした通常の活動だけでなく、幅広いプログラムを企画し、興味ある生徒が分け隔てなく参加できる機会をもうけています。
外部から講師を招いて講演を開いたり、さまざまな行事もありますので興味・関心を広げる機会は多いです。
探究、フィールドワークをはじめ、委員会、各行事ごとの実行委員、有志での活動
を通して様々な機会があります。
自分の興味関心を突き詰める”探究”ですが、本校では発表までを探究と位置付けています。多くの人の探究発表を見ることで、新たな”気づき”がでてきます。自分たちで様々なことに挑戦していくので、自然と興味関心は出てくるはずです。
授業形態も変化していますし、行事もどんどん進化しています。
校外に出る機会やゲストを招くことも多い、刺激的な学習環境です。
校内外の研修や実習、またボランティア活動も盛んなので、中高6年間で様々な体験ができる
多いです。
とても多いと言っていいでしょう。教員からの一方通行の授業でなく、自ら考えたり、発話したり、プレゼンテーションしたりする時間がとても多いのが特徴です。総合探究の授業など、教科に縛られない仕掛けがたくさんあります。
体験重視の学びを重視している点では、その通りだと思います。
いろいろな出会いを大切にしている学校なので、多いと思います。教員有志の企画も色々あります。
中学校および高校音楽科は音楽を中心に様々な体験ができます。その中で、興味・関心を広げてほしいと思っています。高校普通科は行事や体験などを通して、興味・関心の幅を広げてほしいと思っています。
中学校では様々なことに実際に触れる・体験する機会を設けています。校外学習、理科体験会以外にも、特別授業として以下のようなものに取り組んでいます。
・世界の女子教育についてプランジャパンの方の講演
・食育(和食、健康維持のための食事作りなど)について女子栄養大学の先生による授業・調理実習
・数理体験セミナー(数学の公式を実際に実験を通して学ぶ授業)明治大学の先生による授業
多いです。独自の科目を設定、多彩な学校行事、そして異文化理解や国際交流の機会が多く、さまざまな文化のもとで育った友達と過ごす環境があります。
大学との連携や多くのコンテストへの参加があり、授業以外に留学制度を持ち、興味関心に対応できる学校です。
オリジナルのキャリア教育である「みらい科」を、週1時間の授業として展開しています。授業内では自己理解から地域理解や国際理解、また職業インタビューや企業コラボを通して、グローバルにもローカルにも目を向けられる女性となること、果敢に社会に飛び出し、直面するさまざまな問題にも「しなやかに、たくましく」対峙していける女性となることをめざしています。
「みらい科」の活動の集大成として、高校1年次から2年次の2年間で、生徒は1万字の論文に挑戦します。生徒は、自分の興味・関心のある事柄について文献調査・実態調査などを通じて分析をし、問題点を明らかにしながら自分の考えを掘り下げていきます。自分の考えや興味を論文という一つの形にまとめることで、達成感を得るとともに、あらゆる問題について自分で考え、対処できる能力が育ちます。
部活動は中1~高3まで一緒に活動、スポーツフェスタ(体育祭)もタテ割りで実施、放課後講習では外部のプロ講師を招いて直接指導、さらに海外提携校も多く留学生受け入れの機会もふんだんにあるため、「新しい出会いや刺激に満ちた学校」と言えるでしょう。
「私もこの先輩みたいになりたい」と思えるロールモデルがたくさんある学校です。
生徒の持つ興味・関心の芽をつまないように、本校の教育は肯定から入ります。
美しい大自然に囲まれた環境、充実した設備、最新のICT機器をとりそろえ、生徒の興味、関心を最大限に引き延ばすことが可能です。
中学の総合学習で、探究型授業をとりいれ、興味のある分野を選択できるようになっています。高校の探究型授業は、3年間をかけて最終的に、自分の興味関心のあることを追求していくカリキュラムになっています。また、高校ではかなり幅広く選択科目を設けています。
部活動・委員会活動のほか、企業コラボ・起業体験・特別講座と民間企業や行政、研究者といった社会人の方と接する機会が非常に多いため、興味・関心を広げることは多いと言えます。
ワールドデイという学年・学級活動で興味関心を広げます。
多いです。様々なチャンネルを用意しているので、何かに興味が持ってもらえことは大きな喜びです。高1では文理混合型のクラス編成でキャリア診断プログラムを実施するので、進路の選択肢や決定に役立つしくみだと思われます。
本物に触れる機会が多いので、たくさんの刺激とともに学校生活を送れます。
興味関心を持ったことには、どんどんチャレンジできる学校です。
多い学校です。興味関心をとことん突き詰めてほしいです。
図書館に欲しい本をリクエストすると、ほぼ100%入れてくれます。
「スペシャリストに学ぶ」「企業探究」「日本文化実習」など、生徒は多方面から刺激を受けています。また、学校行事は生徒たち自身で作り上げていくので、その達成感は大きな自信となり、次に踏み出すエネルギーとなります。
100を超える実験授業や公判傍聴、ネイティブスピーカーによる英語授業が週3回あるなど本物を体験する機会が多くあります。
非常に多い学校です。中学自由研究は自分の好きなテーマで研究できます。
毎日取り組む自学ノートも、原則自分の好きなことを学習できます。(4コマ漫画をかいたり…)
はい。授業、行事、クラブ活動、芸術鑑賞、校外での科学実験教室、教養講座、卒業生の講話など、様々な経験を通して自分の興味関心を広げることができます。
多彩な行事や学習プログラムにより、生徒一人ひとりの興味・関心を大いに広げていただけると自負しています。
もちろんです。
本校では、多様なテーマ・フィールドで、皆さんの好奇心をゆさぶります。好奇心に従ってさまざまな体験をし、その中から自分なりの関心事を見つけて突き進む「自己探究型」の学びで、幅広い”教養”と”発信力”を身につけていきます。
その象徴的な取り組みが、「ナショナル ジオグラフィックを使った取り組み」です。本校は日本で唯一の「ナショナル ジオグラフィック教育実験校」として、地球上のあらゆることを対象に興味・関心を広げることができます。
多いと思います。
日々の学校生活、行事など全員が参加するものはもちろんですが、部活動、委員会活動、海外研修やボランティアなど、多くの活動があります。今は何がやりたいのかはっきりとわからないという方のほうが多いのは当たり前。捜真でたくさんの活動に参加することで、自分の興味や関心に自分自身が気づくことができると思います。
様々なチャンスを用意してある学校です。どの分野に対しても生徒達が学びや活動を深化させられる施設と機会を設けていると自負しています。
それぞれの分野に前向きにチャレンジする中で、自分の好きなもの、得意なものを見つけ、「自分は学校生活でこんなことを頑張ってきた!!」と胸を張っていえる生徒を育てています。それが将来の進路や職業に繋がった卒業生が沢山います。
日本大学との連携授業、芸術鑑賞、修学旅行や語学研修、農業体験など、中学から高校まで多彩な取り組みを通じて、様々な分野に興味・関心を持ってもらえるようにしています。
大学付属校であり、SSH指定校でもあるため、文系・理系いずれの分野についても興味・関心を広げる機会がたくさん用意されています。
体験学習するための様々な行事を用意し、生徒一人ひとりの興味・関心を引き出せるように工夫しています。
「探究」活動を通じて、校外学習や出前授業など「外」と接する機会を多く設けています。
とても沢山あります。土曜プログラムが一番の特徴です。
まずスキルの習得から始め、そのうえで自分の興味関心がどこにあるのか、徐々に自身で見えてくるようにプログラムされた探究(未来への扉)の授業では、最後に自身が設定したテーマで論文をまとめるところまで進みます。
多いです。これからも体験型の行事、講座や授業を行っていきます。
入学前に案内・説明していることに偽りはないので、そこでお子さんがどう判断するかだと思います。例えば、理科プログラムやICT、自分深めなどの充実した授業やNZ全員留学、中1・中2で英語を週8時間(ネイティブ3時間)実施しています。
また、環境の整った中で行う部活動も6年間での成長がはっきりと計れる大事な機会だと思います。図書数5万冊、プラネタリウム、理科実験室3つ、屋内弓道場、人工芝テニスコート4面、温水プール、人工芝グランド2面、体育館4面などあるため環境には自信があります。
自分が好きなことを持っている生徒が多いと思いますので、同じ分野であればさまざまな情報交換もできて刺激になるでしょうし、自分が関心なかったようなことにも触れるチャンスも友人関係で持てるのではないでしょうか。授業では教員はいつも多方面へ関心が向くように工夫をしています。教員自身が個性的で、好きなことを持っている教員が多いことも刺激の1つになるのではないかとも思われます。
多いと思います。本校は、哲学教育と国際教育に力を入れておりますので、これに関連した行事等がたくさんあり、生徒の興味・関心を広げる機会となっています。
たとえば、中学3年生から参加できる「哲学ゼミ」(希望制)では、これまでに、アイヌについて学んだり、赤ちゃんポストを訪ねたり、沖縄戦について学んだり、東日本大震災の被災地を訪れたりしました。こうした学びの中で目を開かれる生徒もいます。
国際教育では、たとえば、東洋大学在学中の留学生が本校を訪れて生徒たちと話をする「Let's Chat in English」という催しがあります。学内にいながらにして様々な文化に触れることができることは生徒たちにとってとても刺激的で、様々な発見や気付きがあると思います。
外部の識者や専門家を招いてのセミナーやワークショップ、企業との連携など、生徒が教科以外の学びに触れる機会を豊富に用意しています。また、外部のコンクール等を積極的に紹介し、参加を奨励しています。3名の中1生有志が2019年8月の中学生科学コンテストで東京都第1位となり、第2位の小石川中等教育学校の生徒たちと都代表チームを組んで12月の「科学の甲子園ジュニア全国大会」に出場したのは、その成果の1つです。
様々な社会人との出会いや、教科書にとらわれない広い授業など、興味関心を広げる機会は様々です。実際に活動している大人と対話をすることで、きっとやりたいことが見つかります。
本物に触れることを大切にしており、様々な講演会や催し物があるので、興味・関心を広げる機会が多いです。
多いと考えます
多いです。
担任に限らずどの教職員でも相談ができますし、FLYERS(フライヤーズ)というさまざまなことが経験できる活動に誰でも参加できるからです。
一学年が240名いるので、さまざまな生徒がいます。話し合いの場でまとめ役になる生徒、全体を調整するのが得意な生徒、調べることについて得意な生徒、前に出て発表するのが好きな生徒、体を動かすのが好きな生徒、一人で本を読むのが好きな生徒…さまざまです。中1から、そうした生徒たちがグループワークなどを重ねながら、自分を表現し、他を理解し、課題に向き合っていきます。そうした経過の中で、それぞれが自分の人生を切り拓くことのできる力を養っていきます。
多いです。年間を通して様々な行事がありますし、ボランティア活動や校外学習、海外研修を通して視野を広げる機会が多くあります。昨年度からSTEAMプロジェクトを立ち上げ、中高合同で外部講師を定期的に招いて、教科横断型のプロジェクトにも取り組んでいます。
多いです。
校地の豊かな自然環境を活かしたフィールドワーク、校外学習、芸術鑑賞教室、ボランティア活動など、生徒の興味・関心を広げる機会が盛りだくさんです。図書館の蔵書は5万冊を超え、知的好奇心を満たす環境も整っています。
卒業生・保護者・大学の先生から話を聞く機会を多く持つ
「本物に触れる教育」を掲げ、教員は単に教科書をもとに講義するのではなく、さまざまな素材を用いて、学問として興味・関心をひくよう努めています。また、本校は少人数教育のもと、生徒と教員との距離感が近くて話しやすい環境にあります。日常の質問や先生の経験談で、教科書に載っていない深い話やおもしろさにふれ、生徒は学問、ひいては社会への関心を抱く機会となっています。
多いと思います。
図書館とのコラボプログラムや行事、教科での調べ学習、プレゼンテーションなどの機会を通じて、それぞれが興味関心のある分野を更に深めていくことができる学校です。
実体験を重視したプログラムが多くあり、興味・関心に応じて参加できます。
例:文化研修 社会科見学会(裁判傍聴等) 臨海実習 外部団体との共同企画 等