Q 7-10:外部模試はどの学年でどのようなものを受けていますか?

学校からの回答


中1~中3まで年3回の受験をします。保護者との面談の資料や各教科の指導資料となります。


中学生はベネッセを利用しています。
高校生は河合塾をメインで利用しています。
必ず解き直しを実施します。その上で、理解ができていない分野などを抽出し、復習をしていきます。
結果については、担任や教科担当との面談にも利用します。


中学は学力推移調査、高校では各種模試を実施しています。
全ての模試の結果はデータベースで共有され、上位者を校内で掲示したり、他の資格取得状況などともに個人面談や進路指導に活用されます。


中学:学力推移調査・総合学力検査模試(ベネッセ)
高校:スタディサポート・総合学力テスト(ベネッセ)・スタディサプリ到達度テスト(リクルート)
   河合模試(SA・SSコースのみ)・駿台模試(SA・SSコースのみ)

中1~3    アドバンスト 
高1、2合同  全統高2模試、
高校アドバンストは学年ごと
高2      共通テスト模試
高3      河合塾全統模試、ベネッセマーク模試、駿台ベネッセマーク模試、河合塾全統

全国での自分のレベルや位置を知り、できなかったところを中心に学習の仕方の見直しに役立てます。
高2以降は志望大学のレベルを知り、その対応のための弱点把握に活用しています。

中学はベネッセ学力推移調査と総合学力調査です。
高校は進研模試や河合塾模試を採用しています。
模試結果と定期試験の結果をもとに、生徒面談・保護者面談を進めています。

ベネッセ模試を各学年で導入
生徒はオンラインで自分の学習状況を把握、教員は特に高校では進路指導に活用


ベネッセの模試
理解度の具合をみて、各自に合った課題の提供および指導


中学ではベネッセの学力推移調査を行っています。高校ではスタディサポートやベネッセ模試などを取り入れています。

全員受験の外部模試は、中学校の学力推移調査、高校のスタディサポート、ベネッセの模試などです。

中学生
4月学力推移調査 中2、3
9月中学総合学力調査 中1~3
11月中学総合学力調査 中1~3

高校生
5月駿台記述模試 高1~3
6月進学模試(ベネッセ) 高3
7月実力テスト(ベネッセ記述)高1~3
9月河合記述 高3
9月ベネッセマーク 高3
10月ベネッセ記述 高3
11月実力テスト(ベネッセ記述)高1,高2
1月実テ(ベネッセ記述・共通テスト対策)高1,高2

ベネッセの学力推移調査(英・国・数)を年に3回、新テスト対応の総合学力模試を年1回、中1~中3まで受験します。
結果は中学校で作っているオリジナルの成績表に入力して管理するので、進級しても中1~中3までの学力の推移を見ることができます。
また、模試の前の授業や長期休暇中の講習などで模試の過去問題に取り組み、模試受験後は授業や補修の時間に解説授業を行っています。(生徒の解答用紙をコピーして教員が採点してすぐに返却するので、模試の結果が返ってくるまで待つことなく、すぐに復習ができます。)


中1は4月に「TK式新中学知能」「TK式中学領域別標準学力検査」(いずれも田研出版)、1月に「学力推移調査」(ベネッセ)、中2は4月・9月・1月に「学力推移調査」(ベネッセ)、中3は4月・9月に「学力推移調査」(ベネッセ)、2月に「スタディーサポート」(ベネッセ)を実施しています。

結果については、成績会議を開き、結果分析および今後の対応や目標などを検討し、授業に活かしています。


全学年、ベネッセ模試を年3回程度実施しています。


模試は校内で受験しています。中学ではベネッセなど、高校ではベネッセ、進研や河合模試河合模試を採用しています。



外部模試の種類は中学生・高校生で異なります。中学生は、選択コース問わず、一律でベネッセ学力推移調査を受験します。





高校生は、コース毎で受験する模試が異なります。6年一貫コースの生徒はベネッセ共通・記述模試を、東洋大学グローバルコースの生徒は河合模試を受験します。また、高校1・2年生の生徒は、スタディサポート模試を受験します。基礎学力の定着とともに、目指している進路に対する生徒の現状や進路実現のためにどういった学習に取り組むべきかを確認します。


ベネッセと河合塾の模試を学校内で全員受験しています。
推移を見られるようデータ化し、進路面談等で活用しています。


中等部の間はベネッセの総合学力調査とGTEC、高等部ではベネッセの進研模試とGTECに加え、河合塾の河合模試を受験していただいています。


各学年ともベネッセ学力推移調査、Z会アドバンスト模試を受験。中3次の模擬試験成績低迷者には補習を実施。

中学では学力推移調査、高校では河合塾、駿台、ベネッセなどを活用しています。
データを蓄積し、各学年での三者面談や大学入試直前の三者面談に活用しています。


中1・2 進研(ベネッセ)、駿台模試(スーパー特進東大選択コースのみ)
中3   進研模試・V模擬・駿台模試

結果は学力分析やクラス編成参考資料として活用。



中学生はベネッセの学力推移調査を、高校生は進研模試をそれぞれ年3回ずつ受験しています。

模試の結果は、学年あるいは教科の視点で分析し、面談でも活用しています。特に面談においては、どの学年も年間を通して5回以上実施しており、模試の結果を1つのきっかけとして、学力面や生活面、あるいは進路も含め、様々な観点から生徒の様子や変化を見つけています。

したがって、問題点には早期の対応が可能で、小さな芽の段階で摘み取ることができています。また、生徒の長所や成長をみつけることが容易な環境ですので、生徒は自信と安心を持って学校生活を送ることができます。


1~3年:学力推移調査
4、5年:スタディサポート、ベネッセ模試
6年:ベネッセ模試、駿台ベネッセ模試、河合模試
1~5年生は学習状況の確認と進路指導に活用します。6年生は学習状況の確認と受験指導に活用します。

中学生は総合学力調査など、ベネッセの模試を行っています。
 高校生は校内でベネッセの模試を行い、河合や駿台の模試の外部受験の案内をしています。高校3年生はベネッセ・河合の模試を受験します。
高校3年生はベネッセ・駿台の模試を受験します。
 模試の結果は担任が二者面談等で生徒に成績指導に行う際に使用します。
模試の結果は、在校生の多くが大学進学を希望しているため進路指導として利用しています。

中学ではベネッセ学力推移調査を利用しており、全国レベルでの学力確認と進路指導に利用しています。
学力スカラシップ資格の審査要件にも用います。

中学…ベネッセ学力推移調査
高校…進研模試・スタディーサポート(アドバンストクラスは河合塾も)
全て学校実施。生徒と教員との面談資料、教科分析資料、出願検討資料としてフル活用しています。

学力以外の指標として、リアセック・河合塾のPROG、igsのAiGROWも実施しており、コンピテンシー(態度・資質)やリテラシー(思考・判断力)のテストも行っています。

中1~中3までは学力推移調査(ベネッセ)、高1~高3は進研模試(ベネッセ)を行い、進路指導に活かしています。


全学年でベネッセの学力推移調査・総合学力調査を受験しています。
また、グローバル選抜クラスの生徒はZ会のアドバンス模試も受験しています。



校内模試のほか、ベネッセ、代ゼミ、河合、駿台などの外部模試を受験。各模試の事前対策として、過去問題にも挑戦。わからなかった問題は解き直しをします。

結果は、面談で進路指導に活用します。先輩たちのデータの蓄積がありますので、いつどのようなレベルにいて、どのような学習を進めていけば大丈夫かを細かく指導することができています。


4月 中学 学力推移調査
    高1・高2 スタディーサポート
    高2 サクセス小論文模試
    高3 進研模試・ベネッセ総合学力テスト
6月 高1 サクセス小論文模試
高3 大学共通テスト模試
8月 中学 学力推移調査
    高1 GPS-Academic
    高2 スタディーサポート
        サクセス小論文模試
9月 高1 スタディーサポート
    高3 ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試
10月中学 総合学力調査
    高1 サクセス小論文模試
    高2 ベネッセ総合学力テスト
    高3 河合塾全統共通テストテスト模試
        河合塾全統記述模試
11月 高2 サクセス小論文模試
1月 高1 ベネッセ総合学力テスト
        サクセス小論文模試
2月 高2 大学共通テスト早期対策模試
        サクセス小論文模試


中学1年生から中学3年生 学力推移調査試験(ベネッセ)
高校1年生 スタサポ、進研模試
高校2年生 スタサポ、進研模試、日大チャレンジ模試
高校3年生 スタサポ、進研模試、日大チャレンジ模試、ベネッセ駿台模試(特進のみ)



毎年ベネッセの模試を受けています。


前期と後期に1回ずつベネッセの「学力推移調査」を実施しています。普段の自学の達成度を測る目安にしています。


中学生は「学力推移調査」を実施しています。
高校生は「進研模試」「スタディー・サポート」を各学年、校内で実施しています。また高校では河合塾、代ゼミの模試なども希望者が高1から受験できるようにしています。個別面談において成績の推移を見極めながら今後のアドバイスに活用したり、模試後の授業で解き直しを実施するなどしています。


すべての学年で実施。その後の教科指導に活用していまし。

年に1回ベネッセの学力推移調査、河合塾の学びみらいPassを受験し、生徒の学力推移を長期スパンで把握しています。結果は生徒のキャリア教育の材料として、将来の方向性を考える資料として活用しています。





・全国の中学生が受験している学力推移調査を実施しています。試験ごとに振り返りをするように指導しています。
 ・中学校3年生は、進学研究社のⅤもぎを12月に受験します。結果の振るわなかった生徒には補習を行います。

中学ではベネッセの模試があります。高校では、ベネッセや河合は必修。その他、駿台、代ゼミなど大手模試も校内で申込できます。

各学年で実施 大学進学までの指標
中学では「学力推移調査」「Z会アドバンスト」 

現時点では外部模試は実施していません。本校の考える学力(知識とその活用・思考力や表現力に加え、学びに向かう意欲や主体性・他者と連携する力などを含む)を判定できる模試がない、というのが最大の理由です。もちろん学年が上がり、大学進学に向けた模擬試験等が必要だと判断した場合は、実施もあり得ます。

ベネッセ「学習到達度診断」を全学年年3回受けています。その結果としてのGTZ(学習到達ゾーン)を教員間で共有し、授業や三者・二者面談に活用しています。


中学生はBenesseの外部試験を年間で約3回実施しており、Classiというソフトを使用して「生徒・保護者・教員」で成績を共有し、今すべきことは何であるかを考えさせています。

高等学校に進んでも同様の試験を行い大学受験に向けての資料としています。


中学において外部模試は、年2~3回実施される学力推移調査を行っています。高校においては1年次に年4回、2年次に年5回、3年次に年7回、校内で実施していきます。試験を受ける前に生徒各自目標を設定し、受験後にその振り返りを行います。

中学では全国学力調査、高校では進研模試を校内で受けています。
高校では河合模試、駿台模試も積極的に校外で受けるように指導しています。
結果は教員で模試分析会を設定し生徒の今後の指導について検討します。

3年生9月と11月は必須です。進級時のクラス分け資料と高校入学時の特待生候補を選抜します。

中学生はベネッセの「学力推移調査」を、高校生はベネッセや駿台の「記述模試」「マーク模試」などを年に複数回受験し、現在の学力を客観的に把握しています。ベネッセの結果はclassiからも確認でき、進路面談の際に活用します。

中3
学力テストを年3回実施

高校
高2・高3で公開模擬試験の結果を明治大学への推薦換算点に算入





中学・高校ともにbenesse
  中学は「学力推移調査」を実施
  高校はベネッセのスタディサポート、各学力試験、高3ではベネッセ・駿台模試や河合塾模試

ベネッセの模試を中1~中3で受けています。結果をもとに面談を実施し、今後の学習計画を立てていきます。

中学生はベネッセ「学力推移調査テスト」、高校生はベネッセ「スタデーサポート」「進研模試」を受験しております。模試の結果をもとに会議を開き、生徒たちへフィードバックを行っております。


・教研式知能学力テスト
・Benesse 学力推移調査

単年データと過去データを併せ、入試タイプ毎による学力や知能、新成就値の変化を基に学年毎の課題、個人の課題の把握に努めています。また面談等での活用を行っています。