Q 7-14:その他、基礎学力を高めるための工夫があればお聞かせください。

学校からの回答


定期テストや実力テストのほかに、年5回のコンテストというテストがあります。英語は、単語、熟語、構文など、国語は漢字、(高校では古語)、数学はドリルの復習で、定期テストのように前学年が同一時間で行うもので、十分な準備をして臨むものです。成績上位者は中学集会で表彰されます。


スタディサプリ利用、放課後学習などを実施しています。
学習記録表(中1・中2)の提出、面談も実施しています。


国・数・英はMMTという復習テストがあります。
MMTは枚数月曜の朝に実施される基礎テストです。合格点に達しない場合は追指導、追試験があります。そのほかにも長期休業期間中の講習・補習やスタディサプリがあります。


授業内において宿題、小テストで確認を行っていきます。また定期考査後には成績不振の生徒を集めて補習を実施しています。

数学は定期考査前に中テスト、英語は単元ごとのレビューテスト、国語は語句チェック、漢字テストを実施しています

朝の0時間目テストや読書、スタディサプリ、Googleクラスルームの活用


まめに小テストを実施して、定着を図っている。


中1~2ではすららというドリル式のアプリを採用、中3からはスタディサプリを使用できるようにするなど、ICTを駆使した個別対応ができるようになっています。

・自習サポートセンターという部屋があり、希望者すれば高校生は20時まで校内で学習をすることができます。
・各長期休暇には生徒が自由に選べる講習が実施されています。

漢字や単語など、基礎学力の定着のために小テストを実施しています。漢字テストを週1回実施英語は単語や動詞の活用、数学は「計算コンテスト」を実施し、学年ごとの単元で求められる基礎的な計算能力を鍛えるテストを定期的に実施しています。


習熟度別授業を数多く導入し、さらに放課後の個別指導も随時行っています。


漢字・計算・英単語の小テスト、宿題、スケジュール管理など多岐にわたって指導していますが、何よりも生徒のモチベーションを上げることが一番大事と考えています。そのためには、学習する場、生活する場としての環境を整えていくことを心がけています。


基礎学力向上の為にふり返り作業を必ず授業時間内に実施します。
また、学生チューターの支援を導入し、学習のPCDAサイクルを行っています。



全学年で毎日2時間以上の自宅学習をおこなう「麹町スタイル」を基本とし、各教科で課題を出すなどして学習への姿勢強化を図っています。生徒がiPadのアプリに毎日の学習記録をつけることで、生徒自身の時間管理能力が身につくほか、教員・保護者間での情報共有を通じてご家庭とタッグを組んで生徒の成長を見守ることができます。





学校では、放課後に基礎学力の定着を図る指名制補習や応用力を伸ばす希望制講習、また校内に設けた自習室「MANABU room」において、学習に取り組みます。


家庭学習の時間を教室内の表にシールで貼っていくなど、日頃から「努力の見える化」を行い、切磋琢磨できる雰囲気づくりを心がけています。「学びの個別最適化」ができるよう、一人1台のiPadで「スタディサプリ」を利用したり、教員からの課題を配信したりとかなり活用しています。




演習簿にチェック(努力の見える化)

英語と数学を中心として徹底した補習を行っています。補習には、各自の苦手分野に応じたWebビデオを利用した補習と日頃授業を担当している教員による演習式の補習があります。苦手科目は基本問題を繰り返し解くことにより克服していきます。


朝読書、毎週の確認テスト。
全員での放課後学習時間、生徒同士の教え合いなど。



毎日、朝学習の時間(25分)を設けて5教科の自習を行う時間を確保しています。
また、朝学習の定着度を確認するために1年間に2回ほど基礎力コンテストを実施しています。


授業内で毎回小テストを行い、不合格者は合格するまでチャレンジさせます。
学年を横断した単語王コンテストや計算王コンテストなどを実施します。
また、読書の習慣づけをするために、読書強化週間を設けたり、新刊図書の紹介を毎月行ったりしています。

中学校では行事ごとにA4版1枚分の感想文を書きます。
文字を書く、他者が読んで理解できるように文章を作る、構成を考える、自分の感情を表現する、客観的に自分を見つめるといったことを3年間重ねることで、文章を適切に書く力を養います。この力はすべての学習に通ずる力であるという考えのもと、授業の時間だけでなく、ホームルーム活動でも基礎学力の定着を図っています。

自学ノート・生徒手帳への担任コメント。
中学生は、わからないところを早めにつぶす学習習慣を構築できているかどうかがカギ

朝学習、週1回15分でのショートタイムを使って、英語を中心に基礎事項を反復学習します。

週に3日、S時限テスト(朝の小テスト)を行っています。
国語は漢検対策の漢字書き取り、数学は授業の復習問題、英語はスタディサプリイングリッシュを活用して個別の課題に取り組んでいます。


STSC、繰り返し主義、SGネット、黙々勉強会等々、さまざまな取り組みを実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。


女子に適したスモールステップ、スモールウィンの授業を日ごろから進め、授業内での小テスト、宿題等で繰り返し既習内容を確認することで基礎学力を高めています。


教科教室制を活かして、いつでも担当の教員に質問ができます。
教員と生徒との距離がいつでも近い状態になることを、学習指導でも生活指導でも心掛けています。



各教科による放課後の補習やチューター制度などがあります。また、夏期講習では100以上の講座が無料で開講され、志望大学に合わせて実力を身に着けることができます。



理科の実験を中心に、手足を動かして学ぶことで、生徒の集中力と好奇心を刺激しながら授業を展開しています。


基礎基本を重視した授業に加えて、スタディサプリを活用して苦手分野の克服に努めています。


「朝学習」の実施で授業前から集中力を高めたり、主要3科では各学期でコンテスト(英単語・漢字・計算)を実施し、意欲を高めたりしています。また主要3科では放課後の指名補習も行い、苦手分野の克服と基礎学力の定着も図っています。


アフタースクールでは勉強の仕方を基本から指導する講座などもあります。

1年生においては、小学校での学びの復習を徹底して行います。加えて英語嫌いを作らない学習の工夫を行っています。

家庭学習の習慣をつけてもらえるよう、英語・数学については、ほぼ毎日触れてもらうように課題が出され、指導教員もそれをチェックします。


朝テストを中心に基礎の定着を図っています。


各教科で適宜問題演習や基礎学力確認の小テスト等を行っていますが、基礎固めばかりにこだわらず、生徒が面白いと感じれば高度なことにも積極的に取り組ませています。発展・応用的な課題に取り組む中で自分の課題に気づき、進んで学び直しをするのはよくあることです。効率が悪そうに見えても、長い目で見ればその方がしっかりとした学力が身につくと考えています。

Qubenaなど、AIを活用した教育システムを活用しています。また、eboardなどのサービスを利用することで、最低限の教科書内容(コアカリキュラム)を各自のペースで学習することができます。

例えば、数学では表裏に同じ問題を印刷し、繰り返し学習することで定着を図ります。また漢字テストや英単語のテストなどはこまめに行っております。

保護者様と連携して、課題・宿題の提出を徹底しています。学校生活においても、上記提出を前提に部活動への参加を認めています。そしてそれ以上に大切なことは、「考える」姿勢を生徒一人一人が持つことだと考えています。自ら考える姿勢がその教科・科目への関心を高め、関心が高まれば自ずと机に向かってもらえるからです。逆に、教員の立場からすると生徒に「考えさせる」授業を構築する必要があると考えています。


課外活動(補習・補講・部活動ではないもの)として、講座数は少ないですが自分でやってみたいものに参加することが可能です。基礎学力を高める課外活動があります。費用は掛かりません。


長期休みに入る前に、各学年の各教科から課題一覧が提示され、それを指針に長期休み期間中の学習計画をしっかりと立てられるようにしています。

毎日朝8:20から10分間の朝テストを行っています。
このテストは成績評価の対象であり、既定の点数に達しなかった生徒は放課後にやり直しも行います。
貴重な放課後の時間をやり直しに使わなくて済むよう、生徒たちはしっかり勉強します。
朝テスト→採点→やり直しというこの「ルーティーン学習」によって基礎力を養成しています。

また中学では学内塾があり、放課後に自習指導や講習を行います。

短時間での演習の積み重ねで基本事項の定着を図ることを目的として、教室朝礼時に朝学習(朝の小テスト)を実施しています。

「3点固定」(起床・就寝・学習開始時間の固定)や週末課題など 

朝テストを週3回で実施しています。基礎学力の定着、学習の習慣づけに効果があります。

独習(自分で勉強計画を具体的に立て実践する)を学校で行っております。例えば、60分の学習計画を立てたら、その通りに正確にできるのか学校で実践する日があります。

日々の小テストや課題を通して少しずつ基礎学力を養うとともに、専属の管理者のいる学習室でわからない部分を質問しながら自学自習に取り組むよう指導しています。


家庭学習の習慣を身につけることが大切だと考えています。
習慣の確立ために、自己管理手帳のやりとりを生徒と教員の間で行い、生徒状況の把握、助言を行っています。