Q 7-3:家庭学習をどのように管理していますか?

学校からの回答

学習や生活の状況はスコラ手帳に記入するようになっています。定期的に担任が確認しています。


宿題のある科目はその提出によって把握します。試験前には勉強の計画と実行を記録するノートを利用しています。勉強は決して量ではありませんが、習慣をつけて行うことが大切だと思っています。


中学1年生・2年生は、家庭学習内容を記録するノートがあります。これを定期的に提出してもらい、担任が確認します。

中学3年生以上は、タブレットに記入して、上記内容を確認します。


中学3年間は「わかば」という学習手帳を活用し、高校への自律した生活にむけて指導をしています。

「わかば」では計画的な家庭学習を目標とするとともに、日々の宿題や授業準備なども授業やHRの中でメモをさせ、生徒がどのように毎日を過ごすかを一括管理します。毎週担任に提出するだけでなく、保護者の方も目を通し、「生徒」・「家庭」・「学校」を結び付けてくれます。






宿題を出した際には提出、小テストでのチェックを行います。
また、日々の家庭学習時間をタブレットを利用して管理しています。

テスト前のスケジュール調整のための各自学習計画表作成
タブレットを使って連絡事項を確認しています

オリジナル手帳「スタディプランナー」を活用し、面談を通して家庭学習についてアドバイスしています。


ご家庭の協力をいただいています


Google Workspaceのclassroomというアプリで提出してもらうものも多いので、生徒自身が自分が提出したかどうか、教員からも提出されたかどうかを確認することができます。提出すべき課題が出されないと催促されることは間違いありません。

1日2時間以上の家庭学習を奨励しています。

ノート提出などを課しています。また面談等で家庭学習の方法について聞いたり、相談に乗ったりしています。


生徒たちはNOLTYスコラ手帳に学習スケジュールを記入していますので、教員はそれをチェックしています。


宿題の提出については各教科担当が管理しますが、もし提出がなければ担任にも連絡があります。フォーサイト手帳を毎朝担任に提出し、家庭学習ができていない様子が見られる場合は時間をどう作るかをアドバイスしたり、放課後に課題に取り組む時間を設けたりします。


ひとり1台タブレットを持っているので、毎日、Classiに学習記録を入力してもらいます。


生徒手帳のスケジュール帳をチェックします。また、進路指導部が、全生徒対象に家庭学習時間の確認を実施して、担任や教科担当者から指導を行います。


iPad上での送受信が可能ですので、教員の課題回収作業も簡単ですし、生徒の提出作業も容易です。
添削して教員がすぐに返却することができるので、間違いにもすぐに対応できるます。


生徒は、授業で教わった内容をアウトプットするための学習に取り組み、最後にiPadのソフトを使用してその日の学習時間や所感を書き込みます。この記録を教員が毎日目を通し、生徒一人ひとりの状況を把握して指導に役立てています。

中学生の間は家庭学習の時間、内容を一覧で提出してもらい、面談に役立てています


中学生の間は、宿題の提出物という観点で管理しています。
また、学年によってはスタディサプリを援用しているため、そちらでの管理も行っています。


手帳や学習計画表の提出、面談等でチェックしています。

チャレンジノート、シュクスブック、クラッシーなどのツールを利用しています。


5教科それぞれ宿題が出ます。
英国数の家庭学習時間は特に多く、毎日学習する必要があります。
(確認テストのための勉強や予習も含む)



生徒に家庭学習の記録をつけてもらい、それを毎日担任が確認します。記録を確認するだけではなく、生徒と対話して家庭学習の状況を把握し、アドバイスをします。

また、各教科の授業担当の先生とも各生徒の家庭学習の状況を共有し、より専門的なアドバイスをしてもらうこともあります。


タブレットを使っていますので、宿題もデータ配信しており、実施状況を個々に確認することが出来ています。

各教科担当者:宿題の内容や提出状況を毎回必ずチェックします。
       提出状況は定期的に一覧表になり、提出していない生徒に提出を促します。
クラス担任 :中学1年生の生徒は、毎日「タイムくん」という冊子に今日の授業の内容と宿題を書
       き込みます。クラス担任はこの「タイムくん」を元に宿題への取り組みを確認します。
保護者の方 :お子さんが記入した「タイムくん」を日々確認していただきます。さらに、1週間に一
       度コメントを書いていただきます。
 このように本校では、中学3年間で確かな学力と学習習慣を身につけさせることを目的とし、生徒が自宅でしっかりと家庭学習を行えるよう、ご家庭と連携して指導を行なっています。

classi、ロイロノートを通してWeb上で日々の学習状況を管理しています。

終礼冒頭10分間は「自学・一人作戦タイム」。できたこと生徒手帳に計画を記入する
放課後・自宅では、手帳の計画をもとに「自学ノート」へ自学自習を行う
自学終了後、手帳へチェックとできたことコメントをかく
翌朝礼にて自学ノート+できたこと生徒手帳を担任へ提出
担任はチェック・コメントをし、終礼で返却、という流れで管理しています。
提出状況は全てデータで管理しており、翌年のクラス替え・特待生選定に活用しています。

毎日記録して、担任が確認してアドバイスします。クラウドを使ってやりとりすることもあります。

個々の学力や性格を勘案し、それぞれに合わせた学習計画を具体的に設定するよう指導しています。
教員が助言する割合を徐々に減らしていき、高校2年末までに自力で学習のPDCAサイクルを回せるようになることが目標です。






本校では、3つの繰り返しサイクルで学習習慣の定着を図る「繰り返し主義」をとっています。本校独自の繰り返し学習で知識の確実な定着を図り、「やればできる」という実感(達成感)と、その結果から自信をつけることができます。詳しくはこちらをご覧ください。









家庭学習については、ロイロノートを通じて提出されたものへのフィードバックなどをタイムラグなしに行うことができるため、生徒のモチベーションが上がりやすく、また、教員のほうでも生徒の状況を把握しやすくなっております。


手帳に記入をするよう指導をしていて、特に中学生は手帳の使い方の指導もしているので、クラス担任はそこで把握しています。また、各教科では、宿題(提出)・小テスト・自由課題等で確認をしています。


生徒達は Handbook & Planner に各教科から提示された課題や小テストの日程を書き込み、学習計画を立てて取り組んでいます。



クラス担任が教科担当者と連携し、各科目で教科担任が毎回宿題チェックを行っています。
希望者には学期毎で三者面談を行っています。



定期的なノート提出やGoogle classroomを利用した課題提出によって管理しています。


学校で採用しているスタディサプリに実施内容を担任が管理する機能があり、コミュニケーションツールとしても活用しています。


「スコラ手帳」には家庭学習時間も記入できるので毎朝担任が回収時に確認しています。


中等部1年生から学習手帳を所持します。計画と実行を記録し、担任の先生からアドバイスも行いますので、自然と学習習慣が身につくとともに、次に何をすべきかを考える力もつきます。

自ら学習計画をたて、翌日に自身でふり返ることを毎日指導しています。

・先に書きました生活の記録を生徒、教員が確認しています。
・各教科の宿題の未提出等の指導の徹底を教科と学年で行っています。

宿題として提出してもらったり、授業内で実施状況を確認したりします。

学校内外を問わず、クラウド上のe-ポートフォリオ(まなBOX)を通じて、全教科の学習課題や自分が達成した内容にアクセスし、学習に取り組むことができます。自分の学習過程を俯瞰するメタ認知の力を伸ばし、自己管理能力を身につけることに役立っています。

「自ら」という力を大事にしていますので、管理はしていません。ただし、宿題が提出されないことが続く、テストがふるわないなど、明らかに学習していないもしくは勉強の方法がわからない様子がうかがえる場合は、個々に対応します。


①各教科でチェック
​​②「私の記録」という生徒・保護者・教員との間で毎日連絡を取り合っているノートで管理しています。


生徒それぞれが上手な時間管理と安定した生活リズムを作る手助けとして、フォーサイト手帳を自分だけの大切な振り返りツールとして活用しています。生徒面談の際などは手帳を確認しながら行っていきます。

生徒は自分のパソコンに毎日の学習時間を記録します。
保護者も教員もその状況を把握することができるので毎日の家庭学習をしっかりと管理することができます。

生徒がつけている聖園ノートの記録や、classiなどで確認しています。特に定期テスト前の取り組みは内容や時間も含めて詳細に記録し、次回につなげていきます。

ノート提出など定期的な課題提出
  朝学習での小テストで理解度を確認。特に中1では月曜1時間目を3科の週末課題確認のテストにあてています。

中学では、振り返りノート(フォーサイト手帳)を活用して、学校生活や家庭での様子、学習習慣を管理し、担任が日々チェックしてます。

生活ノートを生徒に記入してもらっています。その中で家庭学習の内容等を確認しております。

ロイロノートやGoogle classroomなどを活用して生徒の家庭での学習の進み具合を確認しています。


家庭学習は大切だと考えているため、自己管理手帳を生徒と担任間でやりとりし、担任が生徒の状況の把握につとめ、状況に応じて声かけを行っています。