Q 7-9:英検・漢検・数検などの検定試験を取り入れていますか?

学校からの回答

英語検定、漢字検定ともに、中学終了までに準2級の取得が目標となっています。その対策として、英単語と漢字は毎週小テストを実施しています。英検の面接練習も実施しています。漢字検定は準会場として校内で受検することができます。英語検定は学校で申し込みをし、外部会場での受検となります。


前学年通じて、英検・漢検・数検・文章検定の受験を奨励しています。英検は学園として準受験会場になっていて、大勢の生徒が受験し、中学、高校共に団体で「奨励賞」を受賞しています。


英検については、中学3年生で3級、高校2年生で準2級取得を目標としています。
中学2年生~高校1年生は全員がG-TECを受験します。


検定試験は各種取り入れ、学年ごとに取得目標を設定し、資格取得を指導しています。
校内受験も年に数回できるようにしています。

英語に関しては、英検以外にもTOEIC IPテストやIELTS公式テストも校内で実施しています。


英検取得の目標級は、中学卒業時に準2級、高校卒業時次に準1級としています。
また本校を会場校として年間2回受験することができます。

英検 中1  4級    3級
   中2  3級    準2
   中3 準2級    2級
   高1  2級    受験までに準1級
   を目安に呼びかけています。

   全学年GTECを受験します

英検・漢検・数検は、学期ごとに校内で受検できます。推奨しています。
中学卒業時に準2級合格していることが目標です。

検定試験は制度として授業に取り入れてはいないが、英語検定とフランス語検定は準会場として学校での受験可
取得目標は特に決めていないが、たとえば英検では中学卒業段階で3分の1の生徒が2級を取得


英検、数検共に学内で実施
英検は中学3年までに準2級取得


英語教育を強化していく上で英検受験も奨励し、秋には中2~高2は全員受験を基本としています。それ以外の漢検・数研などについても学校での受験ができるので、自らの能力に合わせて積極的に受験する生徒が多くなっています。

上記の3つの検定はいずれも校内受験ができます。高校3年生が推薦入試を出願する際は、校内推薦の内規の基準(例えば英検2級以上など)にもしています。英語検定については、コースごとに目標値があります。

漢検指導・英検指導を行っております。詳しくはこちらを御覧ください。

https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/chukou/pdf/panhu_siryou2019.pdf
P7、P9

英検・漢検・数検の3つを取り入れており、学校受験が可能。英検・漢検は年間の実施のうち、1回は全員受験の回を設けています。
検定取得のために学習を重ねることで、語彙力を増やしたり、習ったことを定着させられる機会となると考えています。また、進学の際にも取り組んだこと、努力したことの一つになります。
漢検:中学卒業までに3級~準2級
英検:中学卒業までに
   DDコース→2級
   LAコース→準2級取得を目指しています。


英検は原則全員受験です。中学卒業時までに準2級の取得を目標としています。準会場の指定を受けているので、学校受験が可能です(宿泊行事の関係で、第1回は本会場受験となります)。


英検・漢検・数検に日本語・中国語・韓国語・フランス語検定も含め,担任や教科担当者の指導のもとで自主的に取り組んでいます。学校で受検できます。
目標としては,中1で4~5級,中2で3~4級,中3で準2~3級,高校で2~準2級程度としています。
国際生(帰国生・外国籍の生徒・留学生)が30%在籍していますので、生徒それぞれの能力、考え方が大きく違っています。そこで、全員必修ではありません。


漢検・英検、数検などの検定については、定期的に受験をしています。
中学3年では全員が英検準2級を取得することを目指しています。学校での受験ができます。



英検は最も力を入れている検定試験です。





本校では安河内哲也先生監修のもと「アクティブイングリッシュ」という英語教育をおこなっています。この活動の成果として、中学3年生の英検準2級以上の取得率は学年の58%、高校3年生の英検2級以上の取得率は68%という結果を残すことができました。





漢検は、定期的に漢字一斉テストをおこない、漢字力の向上を図っております。





数検は、年度に2回受験をおこなっています。


本校では「英検」が中1~高3まで必須受検です。
全員が年2回、校内で受ける英検対策として、本番1週間前から全校を挙げた「英検まつり」が開催されるのが佼成女子の風物詩です。朝の30分間はiPadの英単語暗記アプリ(音声つき)を用いて学習し、覚えた単語数を個人戦とクラス対抗戦で競い合います。放課後には受検級別の一次試験対策講座、さらにネイティブ教員がマンツーマンで二次面接対策を行います。この「英検まつり」weekを通して意識が高まり、以下のような成果を挙げています。
◆中1~高3の英検取得級(過去3年間)
・1級12名
・準1級99名
◆中学卒業時の英検取得級(過去3年間平均)
・3級以上97%
・準2級以上80%
つまり本校は「中学生の5人中4人は高校生レベル」と言えます。決して最初から英語ができたわけではなく、高校に入学してから英語を勉強し始めた生徒がほとんどです。本校が責任を持って伸ばします。
ちなみに目標は、中学卒業までに準2級、高校卒業までに準1級です。

また、中学の間は漢検と数検も必須です。英検・漢検・数検の全てで3級以上を達成した生徒は「トリプル3」と称され、表彰されます。ちなみに2019年度中3生のトリプル3達成者は46%でした。


英検は中等部卒業までに7割の生徒が準2級、2割の生徒が2級を取得しています。2級以上の受験、あるいは高等部での受験は任意となっています。漢検と数検も中等部の間は受験していただいています。


数検、漢検、文章検は学校受験で実施、英検は学校で取りまとめたうえで会場受験しています。中学卒業までに準2級以上の取得を推奨しています。

英検、漢検、数検に積極的にチャレンジしています。
高校になるとGTECも取り入れています。


英検は中学卒業までに準2級取得目標。
2019年度は約60%が合格。東大選抜クラスは例年90~100%取得。
漢検、数検、ニュース検定、世界遺産検定など校内受験可能。



(英検)
英検は学校で団体申し込みをし、外部受験をさせています。
外部で受験することにも慣れてほしいため、この形をとっています。

二次試験の面接に向けては、ネイティブ教員によるマンツーマンでの手厚い練習、指導を行います。その結果、毎年多くの生徒が合格を勝ち取ることができています。

取得級の目標は以下になります。
1年 4級(80%) 3級 (25%)
2年 3級(50%) 準2級 (25%)
3年 準2級(50%) 2級 (15%)
4年 準2級(80%) 2級 (30%)
5年 2級(50%) 準1級 (10%)
6年 2級(75%) 準1級 (20%)

この他には、GTECを毎年全員1回(校内受験)しています。
また、5、6年生には、TEAP受験も合わせて勧めています。


(漢検)
年に3回、希望者を対象に校内受験を実施し、中学修課程了までに全員が3級を取得することを目標としている。漢検の結果を用いて、生徒の漢字の得意分野と苦手分野を分析し、生徒たちの日々の漢字学習(小テスト等)に取り入れている。


(数検)
数学検定は年間で3回、校内実施で開催しています。受検は任意です。中学1年生は5級、中学2年生は4級、中学3年生は3級、高校1年生は準2級、高校2年生は2級、高校3年生理系生徒は準1級を目標としています。夏期講座では、数学検定対策講座を開講し、学年不問で受験したい級の講座に参加することが可能です。そしてその講座の集大成として、8月下旬の数学検定に挑む形を導入しており、高い合格率を誇っています。また、10月や2月の検定においても、個別対応を主として検定対策の指導も充実しています。


英検・漢検・数検・GTECなどの検定を行っています。より高い目標にチャレンジすることで、努力することの重要性と、達成感を感じ取ってほしいと思います。
学年ごとに取得目標を設定し、対策講座などを行いながら進めています。
基本的に学校で受験ができます。

 英検の受検を強く推奨しています。「中学3年生で英検準2級取得」を目標に指導をしています。長期休みには英検対策講座を開講し、2次の面接対策も個別に行っています。合格した場合には英語の成績に反映します。校内受検は行っていません。
 漢検・数検も受検も推奨しており、ともに校内受検をすることができます。漢検については、合格した場合は国語の成績に反映します。

準会場校として認定をうけており、学内で受験することが可能です。英検は年間1回、無料で受けることができます。

英検は特に重視しています。高2までに全員が英検2級を取得してほしいと考えています。現在、半数程度取得しています。また、中学卒業までに3級を取得してほしいと考えており、8割ちかくの生徒が3級を取得しています。

英検・漢検は校内実施の他、土曜日に対策講座を設置しています。準2級を高1までに生徒の50%、高2までに全員の生徒が取得することを目標にしています。


グローバル教育を掲げる本校では、中学卒業時に全員が英検準2級以上を取得することを目指しています。
また、本校は英検の準会場になっております。



英検・漢検は必須です。中学卒業までに全員が最低でも3級は取得することが目標です。1クラス約20人に対してネイティブの教員2名と日本人の教員1人が入って授業を行います。ですので、リスニング・スピーキング能力は高く、また実践の場が多いため自信をつけることができています。
高校の探究クラスではIELTSに取り組みます。週12時間の英語の授業があり、半分の6時間はネイティブの教員がすべて英語で授業を行います。


数検・・・生徒の学習意欲向上のため、有志生徒を対象に年一回学校受検を実施しています。案内は全員に配布し、取得級の目安も提示しています。
英検・・・希望者を対象に年3回、学校を会場に実施し、多くの生徒が受検しています。自分の英語力を測る良い機会として受検を奨励し、授業内や放課後にも指導を行っています。中3~高1で準2級、高3までに2級、準1級に合格することを目標としています。
漢検・・・中1は必修で受験。4級以上の合格が中1の目標です。
文章検・・・中2で4級、中3で3級合格をめざし、高校での小論文テストにつなげています。
その他にGTECも希望者は受験できます。


英検・漢検・数検のすべてを学内で受験できるよう体制を整えています。
英検については、一般クラスは高校卒業までに2級以上取得するよう目指しています。



英検、漢検の検定試験を取り入れています。各学年で取得目標があり、中1で5級、中2で4級、中3で3級になります。英検2級以上に合格すると、全生徒の前で全体表彰を行います。



英検、数検は準会場として本校で受けることができます。
英検は中学修了までに準2級取得を目標としています。


英検と漢検を学校で実施しています。目標級は1年生で5級、2年生で4級、3年生で3級です。特に英検は第3回受験を全員受験と位置づけ、英語の授業等を用いて合格に向けての指導をしています。


英検・漢検ともに、校内で年3回実施しています。


英検は中1で4級、中2で3級、中3で準2級を目標としています。中3で80%の生徒が準2級を取得しています。
数学科では統計的思考力を生徒が身につけられるように、統計検定を推奨。3級(高校卒業レベル)の対策も授業で実施。中3、高1の段階で多数合格者がでています。
英検、漢検は校内で実施しています。

英検は学校受験が可能です。1年終了時には4級、2年終了時に3級、3年終了時に準2級の取得が目標です。準2級以上の力を3年から4年に上がる春休みに海外語学研修で活かそうというロードマップです。
4年以降はなるべく早い段階で2級を取得することを目標としています。
数検、漢検の学校受験はありません。

・英検、漢検は生徒全員が受験することになっています。また数検は希望者のみです。
 ・検定試験については、積極的に受検指導をしています。
 ・英語検定については、特進クラスは中3までに準2級の合格を目指します。進学クラスは3級の取得を
目指します。申し込みは学校で一括して行いますが、試験会場は公開会場での受験です。
 ・CEFRについては、特進クラスは中3までにA2、進学クラスはA1レベルを目指します。

英検は、学年該当級取得は必修です。該当級以上を進んで取得するようにも勧めています。2級の1次試験まで、本校を会場として受験できます。漢検も年に1回必修受験です。数検は、団体が1つに割れてから採用していません。


英検は学校を挙げて実施しており、外の空気に触れることも大切なので、外部受験を基本としています。
(ただし、今年度は、コロウイルスの影響を考え、校内受験も検討しています)。中3で準2級の取得が目標です。


全員でケンブリッジ英検を定期的に受検しています。CEFR準拠の内容で4技能の伸びを測ることができ、高等部卒業までにCEFR・B2以上の英語運用能力獲得を目標とする本校の英語教育に適しているからです。このほか、数学検定と文章読解・作成能力検定を校内で実施しています。希望者対象ですが、
受検率は8割以上と生徒の参加意欲はとても高いです。教科の授業時間やラボラトリー、放課後に、検定受検に向けた指導を受ける機会を設けています。

数検・漢検・英検の受験があります。

英検と漢検は本校での受験ができます。漢検は1年生で4級、2年生で3級、3年生で2級の取得を目標としています。英検は中学卒業時にはほぼ全生徒が3級を取得します。漢検は優秀団体賞を毎年のように受賞しています。

本校では英検に力を入れており、中学卒業時までに全員英検準2級取得を目標としています。英検準1級や2級を卒業時までに取得する生徒もいます。また、本校自体が英検の試験会場となっているので生徒にも本校で受験をさせています。


全てを各自の意思で受検するように指導しています。
2015年度からは英語の資格試験で
​​中1:TOEFL Primary
​​中2:TOEIC Bridge
​​中3:TOEFL Junior
​​高1:GTEC
​​高2:TOEIC
​​を全員受検させています。
1日を「英語資格試験の日」と設定して、午前から全員で受検させていています。


英検や漢検については全員で取り組んでいます。中学在学中に英検は3級以上、漢検は準2級以上の取得を目標にしており、ほぼ全員が合格しています。ただし、これは中学学習の重点課題というのではなく、あくまでも学習への興味・関心を高めるためやきっかけ作りとして位置付けています。

英検は本校が準会場となっているので年に3回本校で受けることが可能です。
中学では卒業時までに最低準2級を取得できるように指導しています。
また漢検や数検も本校で受けることが可能です。

英検は年に2回準会場です。中学卒業までに英検は準2級/数検と漢検は3級を目指します。

英検は受験を薦めています。

検定試験を「知の公式戦」と捉え、生徒には積極的に受験するよう勧めています。たとえ合格という結果は得られなくとも、そこまでの努力は必ず次につながるからです。
聖園女学院では以下の試験を授業中に実施しています。
英検(中3全員・高2全員)
GTEC(中2全員・高1全員)
中学卒業時に英検準2級を、高校卒業時に全員が英検2級以上を取得することを目指しています。

英検・漢検・数検・ニュース検定の受検を奨励している

学校の授業をしっかり受ければ、特別に検定のための講座を開かなくても、結果は残る。
例えば、英検:中2終了時3級・中3終了時準2級をほとんどの生徒が取得している

漢検は必須、英検は積極的に勧めています

英検、漢検、数検ともに校内で定期的に実施しています。検定取得は生徒たちの目標としても有効なので、積極的に受けるよう促進しています。英検は中3時に準2級取得を目標に、最低でも3級取得が望ましいと捉えています。

どの検定も取り入れていますが、英検受検を重視しています。すべての検定において、学校受験を行っております。

英検、漢検、数検などについては日常学習の達成度をはかるツールと考え、学内で受検できる機会を設けています。特に英検、漢検については年1回全員受検をして、中1では5~4級、中2では4~3級、中3では3~準2級合格を目指します。またこのほか、リテラス論理言語力検定やTOEFL Primary、TOEIC Bridgeを希望者に受検させています。


英検、数検の受検を推奨しています。
数検に関しては定期的に校内で検定試験を行っています。
明確な取得目標はありませんが、中3において英検3級は学年全員、準2級以上3割以上の取得が望ましいと考えています。