Q 8-3:文系・理系に対応した選択授業について教えてください。

学校からの回答


英語の授業は共通です。国語・数学は文系・理系それぞれ授業数が異なります。社会・理科は大学受験を見据えてそれぞれ選択できる科目が異なります。


高2選択授業【 】から1つ選択
<文系>
【現代文・数学B・アカデミック英語】
【日本史・世界史】
【日本史探究・世界史探究・化学基礎・生物基礎・
音楽・美術・書道】
<理系>
【物理・生物】

高校3年生では自由選択も含め、選択肢がさらに広がります。


理科・社会に限らず、様々な進路希望に合わせた選択授業があります。
文理対応としては理科・社会・数学を中心とした選択科目がありますが、その他にも英語やフランス語、家庭科や芸術科などの選択科目もあります。


高校2年次に理系進学者は数Ⅱ・数Bを選択し、対して文系進学者は英語を強化していきます。
高校3年次に理系進学者は数Ⅲを選択し、対して文系進学者は国語演習・地歴演習で実践力を鍛えます。

文系は社会、理系は理科で自分が希望する授業を選択します。

科目によると数人の授業もあり、手厚いです。

文系では外国語、理系では数学の授業数が多く、選択科目も多数あります。


各志望学部受験への対応として、演習科目を設定している。


高2高3の文系は日本史もしくは世界史を選択、理系は化学・生物・物理から選択して受講します。高3では自由選択科目があるので、それぞれの進路に合わせて演習等を行う授業を選択できます。

高校2年からは、私立文系・文理系から国立理系、さらには芸術系まで、あらゆる系統に対応できるよう、選択科目を履修できるようになっていることが、本校のコース制カリキュラムの強みです。

科目によっては習熟度別授業になっているものもあります。

化学と世界史・日本史、数学Bと英語演習、物理と古典という形で文理の授業を組み合わせてそれぞれどちらかを選択できるようになっています。


文系・理系ともに必修科目と選択科目を用意しています。
詳しくは学校案内をご覧ください。



文系・理系に対応して選択授業授業を細かく設定しています。



高校2・3年次は、文系は社会・理系は理科が選択授業となります。





高校3年次には計31の教科から、自身の受験科目などに合わせ選択することができます。その選択肢は多岐にわたり、主要5科目に関する教科はもちろんのこと、ファッションデザインやPC演習まで、幅広くカバーしています。


国際コース内の留学クラスでは理系を選べないカリキュラムになっていますが、その他のクラスでは文系・理系いずれも選択可能です。
大学進学を意識し、効率的かつ最大限の効果を発揮できるカリキュラムとなっています。


一般的かと思いますが,文系が国語・社会重視で理系が数学・理科重視となります。2022年以降の学習指導要領改定に向けて今後変更される可能性がありますので,明言は避けておきます。


- 理系:理科で化学必修、物理、生物のいずれかを選択。社会で地理が必修。
- 文系:理科で生物、地学のいずれかを選択。社会で日本史、世界史のいずれかを選択。


大学入試に向けたカリキュラムとしております。



同時展開で文系理系に対応した授業を、分かれて参加しています。


文系は国語・社会が選択授業になります。国公立選択者は、数学・理科の選択もあります。
理系は数学・理科が選択授業になります。国公立選択者は、国語・社会の選択もあります。

国立文系、私立文系、国立理系、私立理系の進路に対応できるよう幅広い選択科目が選べるようになっています

文系は世界史・日本史選択・古典・数学Bを選択
理系は物理・化学・生物を選択 数学Bは必修

・高2理系:数学7コマ・理科10コマ(2科目)
・高2文系:国語8コマ・社会7コマ(数学選択者は4コマ)
・高3理系:数学8コマ・理科8コマ
・高3文系:国語8コマ・社会8コマ
といった具合に、理系は理数、文系は国社への配分が大きくなります。

高2から文系・理系とも数種の選択授業があります。センター試験向けの科目であったり、受験問題演習などです。

高校のカリキュラムでは、文系・理系それぞれの中でも更に細分化された選択科目を設定しています。


入学時は2コース、高2への進級時に5クラスを選択できる「2コース+5クラス制」を導入しています。 独自のカリキュラムにより、自分が目指す将来に合わせた最適なコース・クラスを選択できます。









詳しくはこちらをご覧ください。


高2では8時間、高3では14時間が選択科目です。高2は16科目、高3は35科目が開講されています。


高校2・3年次に各教科において様々な選択科目を設定して、系列大学への推薦、国立・私立大学の受験に対応しています。



教養総合という探究型の授業があります。


文系・理系に分かれた後はそれぞれに特化したやや極端なほどのカリキュラムで授業を行います。理系では物理と生物の選択授業があります。


本校では高校2年より文系・理系に分かれますが、その際に、いくつかの選択科目を選びます。
また。高校3年では必修自由選択科目があるので、理系・文系に関わらず、広い分野から選択でき、受験に対応しています。


高2の文系は国語:週5コマ・数学:週3コマ、理系は数学:週5コマ、国語:週3コマです。
理社は選択できます。
高3になると国公立文系、私立文系、国公立理系、私立理系から授業を選択していきます。

主に理科と地歴公民で科目選択が行なわれますが、最近は文系・理系の枠組みでは対応できない入試科目も増えており、本校では6年生の最後までいわゆる私立型に教科を絞った授業は行ないません。





高校二年次の選択科目は以下の通りです。
・日本史・世界史・地理、化学・生物から1科目選択
・数学Bまたは古典B
・物理基礎または地学基礎

理系に進むと、「物理+化学」「生物+化学」に分かれます。また、「物理」や「数学」においては、習熟度別授業を展開します。文系の理科は「地学」選択で英語・国語・社会の授業が理系より多くなります。

まだ高等部開校前ですが、国公立を含む国内大学進学に必要な教科、海外大学への進学に必要なエッセイライティング等の授業(ラボラトリーを含む)を選択できるよう、カリキュラムを検討しています。

大学受験対応の授業を設定しています。

高校2年生になると、理科は物理・化学・生物から2科目の選択となります。
高校3年生の選択授業には30を超える講座が用意されています。主要教科の講座は以下の通りです。
国語科:現代文学、古典(中古文学・近世文学・漢文)、児童文学、表現法
地歴・公民科:アジア史、現代世界史、日本古代・中世史、戦後日本史、世界の都市、世界と日本、時事問題、沖縄への招待
数学科:数学Ⅲ、微分積分、総合数学
理科:物理A、化学A、生物A、物理発展、化学発展、生物発展、化学実験
外国語科:リーディング、エブリディライティング、アカデミックライティング、フランス語、ドイツ語、中国語、英文法基礎、英文法応用、ディスカッション

高3の放課後(5~8時間目)に選択授業があります。


高校2年から選択していきますが、最終的に国公立に対応できるようにカリキュラムを組んでいます。
途中で受験科目が変更になった生徒については個別で対応をしています。


文系は英国社の授業数が、理系は数理の授業が多く、幅広い選択科目が用意されています。

文系は地歴科目から1科目選択、理系は化学を必須に物理・生物から1科目選択できます。
文系は数学は選択制(6単位) 理系は文系より2単位増で先取りしていきます。
さらに自由選択で理系の古典や文系の理科の基礎科目を取得できるようになっています。

現在新カリキュラムを構築しているところですが、
現行のカリキュラムでは、高校3年生は選択A~選択Fの中から4つ以上選択することになっています。文系・理系ともに大学入試を視野に入れた実践的な授業を展開しています。

文系:国語・地歴公民 中心
    数学は「数学ⅡB」履修
理系:数学・理科 中心

※英語
高2文系・理系:週7時間(英会話1時間含む)
高3文系:週8時間(英会話1時間含む)
高3理系:週7時間(英会話1時間含む)

文系・理系それぞれに傾斜したカリキュラムを編成のもと、生徒は志望に必要な科目を選択する。

高3から大学入試の過去問を扱う演習の授業が多くなります。

文系・・・高2 : 数B・音楽Ⅱ・美術Ⅰ・書道Ⅰ・英語研究から必修選択
     高3 : ①世界史B・日本史B・政経特講から必修選択 
         ⓶地理A・世界史特講・日本史特講・政経研究から必修選択  
     ※このほか希望者は数学研究・生物研究・英語会話などを自由選択できます。

理系・・・高3 : ①数学Ⅲ、数学Ⅱ・Bから必修選択
          ②数学Ⅰ・A研究、数学研究から必修選択
          ③物理・科学研究・生物から必修選択
          ④科学・生物特講・物理研究から必修選択
     ※このほか希望者は地理特講を自由選択できます。
     (以上は中高一貫生のカリキュラムです)


カリキュラムがコース毎、文系・理系毎にわかれています。
それぞれの目的にあった選択科目を設定しています。