Q 9-6:留学や研修以外に、学校として取り組んでいる国際交流は?
学校からの回答
中国・韓国・オーストラリアの姉妹校からの学校訪問や留学受け入れ、相互の国での交流会などがあります。姉妹校以外でも、中国・アメリカ・オーストラリアの学校や地区から学校訪問に来て、交流会を行う場合があります。ちなみに中学3年生から高校3年生までは第2外国語として中国語・韓国語を学ぶことができます。
中学1年生は全員必修で、プレ・エンパワメント・プログラムに参加します。
生徒約5名のグループに、東大・一橋大などに留学している外国人講師が1人付き、3日間英語だけという授業です。この3日間で英語を使用した様々なアクティビティを実施します。
春休みには、中1~高1の希望者を対象に、エンパワメント・プログラムを実施しています。
オーストラリアの姉妹校、ドイツの提携校から現地の生徒が短期留学に来ます。
Onlineでの交流プログラムを進めています。
台湾、インドネシアの学校と不定期ではありますが交流をおこなっています。
■中1
夏休み英会話(全員)
■中2
サマーイングリッシュキャンプ(任意)
■中3・高1
スプリング エンパワー プログラム(任意)
在校生の25%が国際生(帰国生・国内インター校生)です。
全校生徒およそ1,100名のうち、およそ270名が国際生です。
学校生活の日常が、国際交流と位置付けています。
国際生は一般生と同じクラスに入りますので、一般生が刺激を受けて、在学中に留学に飛び立つ生徒が年々増えています。
たとえば、1学年200名在籍とすると、50名が国際生で、150名の一般生のうち、30名が在学中に、セメスター留学(3~6か月)かアカデミックイヤー留学(1年間)に飛び立ちます。
https://www.ariake.kaetsu.ac.jp/education/program/
英語とフランス語の複言語教育を行っているので、フランス語圏の学校や団体との交流が多くあります。
夏の英国語学研修(希望制)
インバウンド交流として、毎年何校かの大学生や高校生たちが鎌倉散策もかねて訪問してくれます。クラス単位や部活単位での交流会があります。また、カナダの教育委員会と連携したオンライン交流の企画もあります。
同キャンパスに共立女子大学があることを活かし、留学生との交流会を開催することがあります。また、卒業生がBank of Americaなどの外資系企業に勤務しており、見学や講座なども企画しています。
ラウンドスクエアに加盟して、世界中の加盟校と交流を進めています。
はい。
本校は2017年にユネスコスクールに認定され、同じ海外のユネスコスクールの先生方をお招きして特別授業・授業見学などをおこないました。
ニュージーランドやスリランカの提携先の高校生が本校を訪問する機会があり、その際に交流やホームステイをしています。
例年、英語圏に限らず海外から留学生を受け入れています。
オーストラリア海外大学進学説明会(Group of Eight)、ロンドン大学UCL進学説明会、カナダ進学説明会、アメリカ進学説明会、理系生徒向けクイーンズランド大学模擬講義などがあります。
国際標準オリンピックに毎年日本代表を輩出しています。
韓国語・中国語講座(土曜日)の実施。
オンラインスピーキング講座(夏期講習)
→希望者を対象に毎回違う講師(フィリピン人)と1対1のビデオ通話で英語学習に取り組む
英語校外学習(TGG)
→一緒に回ってくれるアドバイザーの方も外国人で、英語のみの環境で海外生活の類似体験をする。
ロータリークラブが主催する少年少女国連大使事業へ毎年応募をし、代表として選ばれ、ニューヨークやジュネーブの国連本部へ行き、そこで他国のメンバーと協同してSGGsのテーマについて話し合い、プレゼンを行っています。
秋ごろにドイツからの留学生が遊びに来ます。1日クラスに入り、授業や礼法などの体験をし、生徒と交流します。
ベルギーやアメリカから留学生を受け入れることがあります。留学生を迎えたときは、留学生による講演会を行います。ベルギーからの留学生は「ベルギーでのクリスマス」についてお話をしてくれ、ささやかなクリスマス会を行いました。
イースターにネイティブ教員とイースターエッグを作る会を開いたり、英語で俳句を作ったりする会を開きました。
海外研修準備として、日本に留学に来た大学生と日本語使用禁止環境で交流するイングリッシュキャンプやTGGでの海外体験、その他本校にやってきた留学生との交流会など多々あります。
・中1・2イングリッシュキャンプ(静岡聖光学院合同・場所は静岡聖光)
・英語4技能フィリピンメソッド講座(学内3日間×年2回)
・オンライン国際交流(3日間×年2回)
・エッセイライティング講座(不定期)
・TOEFL・SAT対策講座(不定期)
必修のオンライン英会話など、グローバル教育を推進しています。
JAPAN EXPERIENCEとして、日本を体験してみたいという外国人を受け入れる制度があります。
海外提携校およびラウンドスクエア校の受け入れプログラムがあります。
(詳細は学校HP参照)
https://www.tamagawa.jp/academy/future/global_understanding/activity/
中3:留学生との交流
イギリスのAnglo European School、台湾の海山高級中学(中・高)との定期的な交流があります。
何事にも一生懸命
校舎の中にネイティブ教員が常駐しているグローバルラウンジという施設があり、昼休みや放課後に賑わっています。海外からの来校者との交流も積極的に行なっています。キャンパス内には桐蔭英語村という施設もあります。
交換留学制度ではホームステイ先に名乗りをあげてくださるご家庭も少なくありません。
・フランスの学校との文通
・カナダの学校との文通
・東京家政大学留学生との交流(TKUプログラム)
学校で5日間行うエンパワーメントプログラム。海外からの留学生に来ていただいて、世界や日本の課題についてディスカッションしたり、発表したりします。
・留学生の積極的受け入れ
・クラブ活動等での交流(ラグビー部、サッカー部など)
東洋大学の留学生を本校に招き英語でコミュニケーションをする「Let’s Chat in English」を実施しています。
開校初年度の2019年は、DSC(Dalton Studet Council、生徒会)が中心となってカンボジアの児童に文具を贈る活動に参加しました。今後はさらに機会を増やし、国際交流を深めたいと思います。
スタディツアー(セブ・ボルネオ)での社会課題発見・解決学習があります。通常授業でもオンラインで世界とつながることがあります。
日本女子大学が、アフガニスタンの女子教育を支援している関係で、アフガニスタンの女子学生と教員が2年に1度2週間ほど来校し、生徒の家庭にホームスティをします。中学校では、2年時の総合的な学習のテーマを「国際理解」とし、アフガニスタン出身の方々やNGOでアフガニスタン支援にかかわっている方々をお招きし、お話を伺います。
姉妹校締結
現在でもオンライン英会話が主流となっていますが、お子様が社会にでた出た時は同年代の人たちとコミュニケーションをとらなければなりません。
2020年度に時差のないアジア諸国の学校と授業中にオンラインでつなぎ、英語でのコミュニケーションを図りました。
英語を母国語としていない人同士でコミュニケーションをとることでミスなどを恐れることなく会話ができ、コミュニケーション後も満足度が高いものになっています。
中1ではGlobal Village、中2ではInternational Daysといった交流プログラムを行っています。日本にいる留学生と一緒に探究学習を行っていきます。また、海外の中学や高校の生徒と交流する行事を年間数回、用意しています。3学期には毎年、姉妹校であるNZと台湾からそれぞれ2名が約1か月間留学してきます。
台湾の「國立屏東女子高級中學」と姉妹校になっており、定期的に交流プログラムを実施しています。
また、中国、インドネシアなどの学校も年に数回学校見学に訪れ、交流授業などをしています。
タイとの科学交流 理数クラスが対象で理数の授業で交流を行う。
ネイティブの教員が昼休みと放課後に常駐し、国内にいながら留学しているような活動ができる部屋「Misono English Academy」があります。留学を目標としている生徒はもちろん、生徒たちは学年を越えて先生と英会話を楽しみながら海外の文化を肌で学んでいます。また、洋書に親しむ機会を増やすため、「Misono Bookworm Tree」というコーナーを高校棟入口に設置しています。
ありません
・中学地理の授業で海外からの留学生を招いた授業があります。
・学校設置科目「21世紀」では、海外の高校生とオンラインで議論する授業があります。
アジアキリスト教教育基金(ACEF)主催のバングラディシュスタディツアー(夏2週間)です。
冬期語学研修があります。