中央大学附属中学校

8:35登校、18:00完全下校です。

自転車通学については、本校から半径1.5km以内に住む生徒のみ認められます。
通学時間に制約はありません。

ありません。

8:35HRの後、8:45~11:35分まで、毎週3時間の授業があります。

生協食堂および生協売店を利用することができます。 利用制限はありません。

校内への持ち込みは許可していますが、登校後は各自電源を切り、ロッカーにしまって保管するように指導しています。

ご利用いただけます。

持ち帰る必要のないものは、各自割り当てられたロッカーに保管しておくことができます。

ネクタイ、リボン、ブレザー、ワイシャツ、ブラウス、スラックス、スカート、カーディガンそれぞれについて、色違いのものを数種類ずつ用意し、自分の好みに応じてコーディネートして着こなすことができるようになっています。 靴下に指定はありませんが、華美なものは避けてください。

特にありません。革靴でも運動靴でもかまいません。

自主・自治・自律の教育理念にのっとり、本校には細かな校則はありません。
状況に応じて、その都度自分で判断する習慣を身につけていくことになります。

自主・自治・自律を教育理念としておりますが、中学生のうちはサポートがあります。

GoogleのサービスであるG suiteを利用し、課題の提示および提出などをウェブ上で行っております。 授業においては、各教室にAV機器が設置してありますので、適宜使用しております。

3学期制です。月~金は6時間、土曜日は3時間です。

1クラス最大35名です。 クラス編成は成績を基準にしており、すべてのクラスの平均点がそろうように人員配置をしております。 1組が成績トップ、5組が最下位というようなクラス編成ではありません。

毎年実施しております。

教科にもよりますが、基本的には5回です。

期末試験後～終業式までは自宅学習期間（答案返却日を除く）となります。
また、入試のため1月22日、2月1日～4日、2月10日も自宅学習となります。

18:00まで残ることができます。

自習室はありませんが、教員室の前に学習スペースがあります。

数学、英語を中心に補講を実施しております。

自主・自治・自律の教育理念にもとづき、自主的な参加および活動をうながしています。

サッカー部、水球部、硬式テニス部、卓球部、バスケットボール部、ハンドボール部、野球部、陸上競技部、合唱部、吹奏楽部、美術・書道・文藝部、ESS部、コンピュータ部、生物部、地学研究部、物理部

アメリカンフットボール部、サッカー部、水球部、硬式テニス部、卓球部、バスケットボール部、バレーボール部、ハンドボール部、バドミントン部、硬式野球部、軟式野球部、陸上競技部、ソングリーディング部、ダンス部、ライフル射撃部、演劇部、合唱部、吹奏楽部、マンドリン部、茶華道部、美術・書道・文藝部、ESS部、コンピュータ部、生物部、地学研究部、物理部

所属する部活によって異なります。 活動は最大週5日を原則としています。 時間は18時完全下校です。

基本的に朝練は認めておりません。

運動部を中心に、休日も活動する部があります。

ほぼ100%です。

可能です。

同好会は原則日曜、祝日は活動できません。
また、大会やコンクールなどへの参加も制限があります。

同好会については顧問を引き受けてくださる先生がいるかどうかによって決まります。 また、部活動については、本校にはすでにたくさんの部活動が用意されているため、すぐに新しいものを立ち上げるということは難しい状況にあります。

水球部、陸上競技部、野球部、サッカー部、物理部、生物部

体育祭、文化祭、合唱コンクール、オリエンテーション旅行、奈良京都移動教室、沖縄修学旅行、ワンデーエクスカーション、古典芸能鑑賞教室、芸術鑑賞教室、中附コンサート

オリエンテーション旅行、奈良京都移動教室、沖縄修学旅行

自主・自治・自律の教育理念のもと、生徒が主体となって運営するように指導しています。

体育祭、文化祭、合唱コンクール、古典芸能鑑賞教室、中附コンサート

本校では多くの行事が生徒によって運営されています。そのため、どの行事も人気があります。

基本的に学期毎の保護者会と年に1～2回の個人面談の際に来て頂くことになります。

各クラスから2名選出されます。 多くの方が継続されますので、回ってこない方が多い状況です。

電話連絡を基本としております。

中学1年生～3年生までの進級については、特に条件はありません。 高校への進学については、規程上、著しく学習意欲が低い生徒や、基本的な生活習慣が確立できていない生徒については、進学を認めないとなっておりますが、ほとんどの生徒が高校へ進学することができています。

社会規範を逸脱した場合に、退学や停学となることがあります。

学年、学校が一丸となって指導にあたります。

休み時間や放課後などを利用して、生徒とのコミュニケーションを取る中で、生徒同士の人間関係を把握しています。
いじめが起きる前の段階で指導を行うことで、いじめが起きることのないように努めています。
心配事を抱えた際には、担任や教員はもちろん、相談室や中央大学のハラスメント相談窓口も利用することができます。

状況に応じて適切な措置を行っています。

正門および中学校舎側の門に警備員が常駐しています。

安全が確認されるまでは学校で待機することになります。
保護者が迎えに来られる場合には自宅に帰ることが出来ますが、それが難しい場合には学校で数日間過ごすことが出来るように備蓄などを用意しています。

国の支援制度である高等学校等就学支援金を利用できます。
家計急変による収入状況が就学支援金の支給額に反映されるまでの間、就学支援金と同等の支援を受けられる場合があります。
また、各都県の学費負担軽減制度を利用できます（制度はお住いの各都県によって異なります）。

任意ですが、寄付金はあります。

ございません。

復学（再入学）については、以下のとおり規定されています。
「中学校在学中に、保護者の転勤による一家転居のため退学した場合は、書類審査と校長・副校長・中学校教頭との面接により、再入学を認めることがある。ただし、再入学の時期は第3学年の2学期開始前までとし、本校在学期間が総計で1年半以上となる者を対象とする。」

自主・自治・自律を重んじ、日々の教育活動にあたっています。

自主性尊重型にあたります。
自主・自治・自律の教育理念にもとづき、本校には細かな校則はありません。
その場に応じた適切な判断が常に求められています。

どちらの要素もございます。
創立110年を越える歴史の中で、譲れない部分、変えてはいけない部分については強いこだわりをもっています。
一方で、時代に合わせて変えていかなければならない部分については、迅速かつ柔軟に対応しています。

自ら考えて、適切な判断をし、積極的に行動することのできる人間になりたいと思う生徒に入学してほしいと考えております。

自ら考えて、適切な判断をし、積極的に行動することのできる人間になってほしいです。

学校行事を中心に、日々の教育活動のなかで生徒が主体となった運営をうながしています。

性別にとらわれることなく、一人ひとりの個性をとらえて、適切な指導をするように心がけています。

学習面については、バランス良く学習することが求められます。そのため、苦手教科はできなくてもかまわないといった指導はしておりません。
その他の活動については、部活動やさまざまな活動にとことんのめり込む生徒もいれば、部活動、習い事、趣味などをバランス良くこなしている生徒もおります。

大学付属校であり、SSH指定校でもあるため、文系・理系いずれの分野についても興味・関心を広げる機会がたくさん用意されています。

ございません。

ございません。

高校募集もしております。
高校からの入学者も中高一貫生と同じカリキュラムとなります。

半々になるように入試の際に男女別で合格者数を発表しています。

帰国生入試：12月21日、22日
一般入試：2月1日、2月4日

帰国生入試：国語、算数
一般入試：国語、算数、理科、社会

本校で6年間過ごしていく上で求められる基礎的な学力があるかどうかをはかっています。

約10％～40％未満（一定数いるが多数派ではない）

約10％～40％未満（一定数いるが多数派ではない）

約40％～80％未満（カジュアル率が高い）

特にございません。

どのようなものであっても、保護者、受験生、ご家族の服装が合否に影響することは一切ございませんので、ご安心ください。
リラックスして、普段着でお越しください。

学ぶことの楽しさ、知的好奇心をもって入学してほしいと思います。

宿題は毎日1時間程度の家庭学習となるように提示しています。

定期的なノート提出やGoogle classroomを利用した課題提出によって管理しています。

国語：新しい国語（東京書籍）
社会：新しい社会 地理（東京書籍）、新しい社会 地図（東京書籍）、中学社会 歴史（教育出版）
数学：体系数学（数研出版）
理科：新しい科学（東京書籍）
英語：NEW TREASURE（Z会出版）

国語：3年次に古典が始まります。
数学：中学修了までに数学Ⅰの分野まで学習します。
英語：4技能をバランス良く身につけるように指導しています。また、英検準2級取得を目標としています。

3年次に週1時間、習熟度別の数学の授業があります。

各教科の特性に応じたかたちで取り組んでいます。

SSH認定校として、中央大学はもちろん、他の大学の先生方のご協力もいただきながら取り組んでいます。

英検、数検は準会場として本校で受けることができます。
英検は中学修了までに準2級取得を目標としています。

毎年ベネッセの模試を受けています。

放課後や長期休暇中を利用して補習・補講を実施しています。

高校進学後、留年が危ぶまれる場合に補習受講の対象となります。

ありません。

理科の実験を中心に、手足を動かして学ぶことで、生徒の集中力と好奇心を刺激しながら授業を展開しています。

英語を使って表現する機会をたくさんもうけています。

数学のおもしろさが伝わるように、ていねいな授業を展開しています。

理科の授業では実験を中心に授業を展開しています。
そのため、本校には実験室が中高合わせて8部屋あります。

中学生は3学年ともに1~2割程度です。
高校生はほとんどいません。

すべての教科において、体験のともなう学びを重視しています。

中1から大学での学びに接続するようなイベントを設けています

高校3年次に分かれます。

教養総合という探究型の授業があります。

進路指導部があるので、中央大学はもちろん、他大学への進学もサポートを受けることができます。

慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京薬科大学、明治薬科大学などがあります。

中央大学への推薦枠は90％程度となっています。

3カ年の校内成績をもとに決めています。
昨年度の割合は以下の通りです。
法学部：113名
商学部：70名
経済学部：72名
文学部：42名
理工学部：26名
総合政策学部：22名
国際情報学部：8名
国際経営学部：8名

可能です。

進路指導部と学年を中心として指導にあたります。

国公立大学の場合には無条件で受験することができます。
私立大学の場合には、中央大学では学ぶことができない分野（たとえば医学、薬学など）であると認められた場合、推薦権を得ながら他大学を受験することができます。

高校生を中心に、学会発表などさまざまなイベントに参加しています。

夏休み3週間の語学研修と3ヶ月間のターム留学があります。
語学研修は60万円程度、ターム留学は120万円程度です。

中学生についてはオーストラリアとイギリスの交流プログラムがあります。
高校生については、教養総合のフィールドワークなどがあります。
いずれも任意参加です。

ありません。

基本的に留学は私費となります。
単位認定留学（条件あり）または休学による留学の手続きをしていただきます。

イギリスのAnglo European School、台湾の海山高級中学（中・高）との定期的な交流があります。

どんな困難が立ちはだかっても、果敢に挑戦していく積極性が本校の卒業生の美徳です。

教員が口を出さなくても、生徒たちが主体的、積極的、意欲的にさまざまな活動に取り組んでいる姿を見ると、喜びを感じます。

積極的に応援しておりますし、実際に起業している生徒も在籍しています。