明治大学付属中野八王子中学校

朝ホームルーム 8:45～ 帰りのホームルーム 14:40（月）・15:50（火～金）12:50（土） 最終スクールバス 18:10 学園発

・平均通学時間（スクールバス25分を含む）　1時間15分
・通学手段の制約：なし

・朝読書（毎日） ・小テスト（火～金）：英・数・国 -　テスト時間：5～8分 -　内容： 平常授業の復習 英単語（年間計画に基づき実施） 漢字（年間計画に基づき実施）

あります。

・生徒食堂あり（学年・曜日制限なし・事前予約不要）
　※1週間の献立を学年掲示板などに掲示
　※食堂利用とお弁当の割合：ほぼ半々

・毎週金曜日：パン販売（卒業生経営パン屋さん）
　毎回売り切れ（生徒たちから人気）
　※事前予約不要

・携帯電話届提出 ・スクールバスに乗車するときには電源をOFF ・校内：電源OFF・個人ロッカーで各自管理 ・「ウェブでお知らせ」というツールで学校から生徒・保護者へ一斉配信可能（台風の時などの一斉下校などでも使用） ※パソコン・スマートフォンどちらでも受信可能 ・家庭内でのスマートフォンの利用方法について協力をお願いしている。 ・今回の新型コロナウィルスのような場合、「ウェブでお知らせ」を使って、家庭連絡・家庭学習教材配信。

・基本は指定通学カバン
（リュック式も指定通学カバンにある）

・通学カバンに入りきらなかった場合はリュックも合わせて使用可

・教科書は自宅に持ち帰る ・副教材は個人ロッカーに置いて帰ることOK

●機能性とデザインを意識している ●男子：詰襟　女子：ブレザー ●セーター・カーディガン・ベスト・コート・ポロシャツ・ブラウス等、色違いなどバリエーションを持たせている。 ●女子はフォーマルとバリエーションの2種類 　※式典：フォーマル　平常時はどちらでもOK ●指定靴下があります。男子：黒　女子：紺のハイソックス

・革靴・指定あり

・清潔感のあるスッキリした頭髪 ・化粧・ピアス・髪染め禁止 ・アルバイト禁止

・「スケジュール手帳」や「生活カード」利用 ※自己管理とメモをとる習慣を身につけるため

・各教室に電子黒板導入 （動画・インターネット接続可） ・教員がタブレット型パソコンを持ち込んで授業等に利用 ・タブレット導入検討中

・3学期制 ・週6日制 -　月：5時間授業 -　火～金：6時間授業 -　土：4時間授業 ※週33時間

・1クラス40名（男女比　１：１） ・1学年4クラス（１６０名）

・毎年クラス替えを実施

定期評価：年５回（１・２学期：中間・期末）

・家庭学習日：３日（定期評価翌日・答案返却翌日・サマー講習翌日） ・答案返却：２日 ・特別授業：３日（TOEIC・学力テスト等） ・サマー講習：４日 ※中２：移動教室（２泊３日）

１８：１０

生徒食堂で可能 ※自習室は高校生に限る 18:00まで

・７月後半：講習実施（希望者） ・オーストラリア短期語学研修（高校１・２年生希望者）約２週間 ・Meiji Leadership Abroad （高校生）（３泊４日　宿泊型イングリッシュキャンプ）

・希望制 ｰ　運動部は男女・中高別に活動 ｰ　文化部は男女・中高で一緒に活動 ★運動部 野球（男）・ラグビー（男）・サッカー（男）・硬式テニス・陸上・バスケットボール・バレーボール・バドミントン・ダンス・卓球・柔道・剣道・水泳・ゴルフ ※野球：中学は軟式・高校は硬式 ★文化部 写真・放送・自然科学・吹奏楽・美術・茶道・箏曲・合唱・ESS

★運動部
野球（男）・ラグビー（男）・サッカー（男）・硬式テニス・陸上・バスケットボール・バレーボール・バドミントン・ダンス・卓球・柔道・剣道・水泳・ゴルフ
※野球：中学は軟式・高校は硬式

★文化部
写真・放送・自然科学・吹奏楽・美術・茶道・箏曲・合唱・ESS

※上記クラブでバレーボールだけ高校生のみの活動

★運動部 野球（男）・ラグビー（男）・サッカー（男）・硬式テニス・陸上・バスケットボール・バレーボール・バドミントン・ダンス・卓球・柔道・剣道・水泳・ゴルフ ※野球：中学は軟式・高校は硬式 ★文化部 写真・放送・自然科学・吹奏楽・美術・茶道・箏曲・合唱・ESS ※上記クラブでバレーボールだけ高校生のみの活動

運動部は週5～６日が多いです ※文化部は週3日が多いです（吹奏楽は週6日）

朝練習は主に高校 高校野球・高校ラグビー・高校サッカー・中高バスケットボール・高校陸上

部活動により休日活動あり 主に運動部

中学：約90％ 高校：約80％ 習い事・お稽古事などに取り組む生徒もいる（モダンバレーなど）

兼部はできません

同好会はありません

・一定の部員数が揃うこと
・担当教師がつけること
※現在複数顧問制をとっており、全教員がどこかの部活動の顧問になっているので、新しい部活動を立ち上げることは難しい

・高校野球：西東京大会準優勝2回 ・中学野球：東京都大会優勝 ・卓球・陸上・ゴルフ：関東大会・全国大会出場 ・高校サッカー：東京都本大会ベスト８ ・水泳：関東大会出場 ・吹奏楽部：東京都吹奏楽コンテスト金賞

●体育祭（中高別）
●文化祭（中高）
●合唱祭（中学）
●芸術発表会（高校）
●教科見学会（中2～高3）
●オリエンテーション旅行（中1）
●移動教室（中2・高1）
●修学旅行（中3・高2）
　※中学：京都・奈良（3泊4日）
　※高校：沖縄（4泊5日）
●東京六大学野球応援（高1）
●オーストラリア短期語学研修（高1・高2希望者）
●スキースノーボード教室（中1～高3希望者）
3泊4日
●明治大学理工学部　実験セミナー（中学・希望者）
春休み
●明治大学理工学部　実験セミナー（高校・希望者）
夏休み
●明治大学総合数理学部　実験セミナー（高校・希望者）夏休み
●明治大学法学部　模擬裁判（高校・希望者）
●明治大学　特別進学講座（高1）
●明治大学　理工学部・農学部見学会（高2）
●明治大学公開授業（高3）

（中1）4月　オリエンテーション旅行（群馬）全員参加 （中2）7月　移動教室（長野）全員参加 （中3）11月　修学旅行（京都・奈良）全員参加 （高1）7月移動教室（長野）全員参加 （高2）１１月修学旅行（沖縄本島・石垣島）全員参加 （高1・２）オーストラリア短期語学研修（希望者） （中1～高3）スキースノーボード教室（長野）（希望者） （高1・２）Meiji Leadership Abroad （宿泊型イングリッシュキャンプ）（明治大学宿泊施設）

行事は「建学の精神」である「質実剛毅」「協同自治」を実践する場である

体育祭・文化祭・オープンスクール（授業参観） ※体育祭は、クラス対抗が多く、勝っても負けても涙を流す生徒が多くいます ※オープンスクールでは日頃の授業の様子を見ていただくことができます ※公開行事では、生徒食堂も利用できます

・中学：合唱祭 ※12月実施ですが、9月からクラス練習が始まります ・中高：体育祭 ※5月実施：新しいクラスの団結につながります

・学級PTA：4回（4月・6月・12月・3月）
・PTA総会：5月
・三者面談：夏休み

・学年によって違いがありますが、4月アンケートを実施。（輪番制はありません） ※各クラス7～10名の保護者の皆様が協力してくださっています。

・「ウェブでお知らせ」というシステムで学校と家庭の連絡を行っています。 ・生徒指導・相談は直接お会いしてお話をするようにしています。 ・学校からの配布プリントは、学校ホームページ（保護者のページ）からダウンロードできるようになっています。 ・「感染症登校許可書」など届出用紙も学校ホームページからダウンロードできます。

★定期評価★　以下の場合は高校に推薦されない ・学年総合の平均が2年連続で「6．４以下」の場合 ・各教科学年総合の点数で「４」以下が2年連続になった場合（ただし英語・数学は「３」以下） ※成績は「10段階評価」 ★資格について★ ・英検3級またはTOEIC Bridge１２０以上

・まわりの生徒に危害を加えるおそれがある ・学校から繰り返し指導があるにもかかわらず、改善されない

担任指導→学年主任指導→生徒指導部指導→校長説諭

まず毎日の生徒たちの様子をしっかり観察する 保護者との連絡を密にする 一番最初に、該当生徒から丁寧に状況を聞く 該当生徒への指導・学年集会を開く

スクールカウンセラーと相談
保健室での対応
担任教師の定期的な面談

・校門に守衛所設置 ・スクールバス乗り場に誘導員設置 ・校内防犯カメラ設置

・ホームページ・「ウェブでお知らせ」で発信 ・全校生徒2週間分の食料・水・毛布を備蓄

経済的急変に対し、給付・貸与の規定あり

寄付金はあるが、任意（入試結果に影響なし）

なし

一度退学扱いとなるが、復学のための学力テスト・面接を実施し所属していた学年に復学可

【建学の精神】 「質実剛毅」「協同自治」 「修学」「研心」「錬心」 『自律・自立学習者の育成』 「良識」と「親和力」をみにつけ、他者との共存環境における、自己を省みる力と排他的・欺瞞的でない態度の涵養

「管理型」から「自主性」へ 中高6年間で成長を促す

流行に流されず、建学の精神を実践することに重きを置く 「まわりが変化するから変わる」という考え方はしない。 例えば、「大学入試制度が変わるから、カリキュラムや入試制度を変える」ということはしない。 「私たちが目指す教育をするために変化する」

豊かな自然の中で感性を磨き知識を習得する生徒 芯の強い生徒 あいさつのできる生徒

他を思いやる気持ちをもてる生徒 芯の強い生徒

生徒たちが楽しい日々をおくるための施設 豊かな自然環境を活かした施設 「芯の強い生徒」

知・徳・体のバランスの取れた人材の育成を目指す。 自分にとって何が大切であり必要であるかを考え 自分に必要だと思うことにはとことん取り組める生徒を育てる。 例えば、商学部・経営学部で会計学を学びたいと考える生徒には、簿記講習（希望制）を開講。法曹界に興味がある生徒には明治大学の「司法試験予備試験対策講座」を開講など。

卒業生・保護者・大学の先生から話を聞く機会を多く持つ

高2から文系・理系選択

なし

高校募集あり　混合クラス

1：1

2月1日・3日・5日 ※5日は午後

●1日・3日：4科目（国算理社） ●5日：4科総合型 重視していること：基礎学力が身についているか

基礎学力

多い

生活カード・システム手帳実施
家庭学習時間90分

検定教科書

「先取り」学習はしていない。
基礎学力をしっかりと身につけるため

英語：クラスを半分に分けて実施
習熟度別：実施していない

高3「学校設定科目」で「学び合い」形式の授業を実施 積極的にアクティブラーニングを取り入れていない しっかりとした学力をつけるための授業

特に取り組んでいない

英検・漢検・数検・ニュース検定の受検を奨励している 学校の授業をしっかり受ければ、特別に検定のための講座を開かなくても、結果は残る。 例えば、英検：中2終了時3級・中３終了時準2級をほとんどの生徒が取得している

中3
学力テストを年3回実施

高校
高2・高3で公開模擬試験の結果を明治大学への推薦換算点に算入

教科別指名講習 放課後、居残り学習

各教科で基準を決めて実施

なし

朝の小テスト実施 家庭学習を習慣化するための宿題

英語の授業は、1クラスを２つに分けて実施。 また英会話の授業ではネイティブ教師と日本人教師によるチームティーチングを実施。 高校では「オンライン英会話」を導入し、生徒たちの興味を湧くような工夫をしている

中学3年間で論理的な思考力を確実に習得することに重点を置き、各単元ごとに確認テストを実施。

高3で「学校設定科目」を設置、各自が興味を持って「学び合い」形式で授業をすすめる

中高ともに通塾率は低いです。 明治大学以外の受験を希望する高校3年生が通塾するぐらいです。

大学付属校であることから、受験のために学習するのではなく、大学進学後に必要な基礎学力を身につけ…

高校1年生 ※早い生徒は中学3年生

高校2年進学時

文系：国語・地歴公民　中心 　　　　数学は「数学ⅡB」履修 理系：数学・理科　中心 ※英語 高2文系・理系：週7時間（英会話1時間含む） 高3文系：週8時間（英会話1時間含む） 高3理系：週７時間（英会話1時間含む）

中3：大学オープンキャンパス参加 高1：明治大学進学特別講座（各学部長の先生から各学部の説明） 高2：理工学部・農学部見学会（理系クラス） 高3：明治大学公開授業 その他の高大連携 ・明治大学理工学部　実験セミナー（中学・希望者） 春休み ・明治大学理工学部　実験セミナー（高校・希望者） 夏休み ・明治大学総合数理学部　実験セミナー（高校・希望者）夏休み ・明治大学法学部　模擬裁判（高校・希望者）

【指定校】 東京理科・明治薬科・東京薬科・昭和薬科・日本赤十字看護など

約90％

文系コースから文系学部へ
理系コースから理系学部へ
※若干名：理系コースから文系学部へ（文転）

明治大学　推薦基準
定期評価＋4回の公開模試
※明大推薦換算点を算出
明大推薦換算点「６．５以上」

TOEIC 400以上または英検2級以上取得

約90％

文系コースから文系学部へ
理系コースから理系学部へ
※若干名：理系コースから文系学部へ（文転）

明治大学　推薦基準
定期評価＋4回の公開模試
※明大推薦換算点を算出
明大推薦換算点「６．５以上」

TOEIC 400以上または英検2級以上取得

・国公立大学と明治大学との併願制度あり ・明治大学と他の私立大学との併願は不可

・大手予備校サテライト講座受講可 ・各教科担当者が個別指導

・国公立大学と明治大学との併願制度あり ・明治大学と他の私立大学との併願は不可

（高1・２）オーストラリア短期語学研修（希望者）
（高1・２）Meiji Leadership Abroad
（宿泊型イングリッシュキャンプ）（明治大学宿泊施設）

4年前、「模擬国連」全国大会に参加した生徒がいます

短期留学制度はありません

（高1・２）オーストラリア短期語学研修（希望者）

ありません

留学後、復学が可能

ありません

大学で自分の取り組みたい学問に積極的に参加しています。 大学の留学制度を利用し、多くの卒業生が海外で学んでいます。 在校生のために来校依頼をすると、喜んで学校に戻ってきて話をしてくれます

自分のもとが明八にあるという話を聞いたときです。

何をすれば応援になるか、じっくり話を聞きます。